今年のローテ

おはようございますヤクルトけんちゃんです。

昨日今年のオーダー（野手の打順）は？なんて記事を書きましたので、今日は投手編を書きます。

何やかやでヤクルトは強力打線があるので、打順を組むのにそれほど悩むことはなかったのですが、問題は投手陣です。昨年もセリーグで最下位の防御率だったわけでここをどう立て直すかが、高津監督と他のコーチ陣の最優先の課題になるわけです。

まずは先発陣です。

ヤフーレとサイスニードという昨年のローテの軸であった2外国人投手とブルペンの勝利の方程式に育つかもというロドリゲスをなにをもめたのか自由契約として、バウマン・ランバートと先発タイプのメジャーリーガーの２投手と契約を結んだわけです。前評判は悪くないのですが、再三言ってますように、本当のに外国人選手は来てみて、実際にプレーしてみないと本当に海のものとも山のものともわかりません。その中にお宝があるのかどうかです。

残りの先発陣は吉村と高橋です。この二人を高津監督も先発ローテーションの柱と計算しているのでしょう。

崖っぷちは石川・小川・高梨・奥川辺りです。

近年とみに衰えの見える石川・小川・高梨は一軍の先発グループに残れるか。

奥川は故障から立ち直れるか。山下西舘もリハビリ組です。

他にも若手やドラフト組から一軍の先発組に割って入る選手いないのか、ここから２人でも３人でも登場しないと、２年連続５位からの飛躍を合言葉にしている高津ヤクルトの上昇の目はありません。

本来、昨年ローテーション投手として活躍した吉村レベルの活躍を期待して毎年ドラフト１位でバリバリの大卒投手をドラ１で指名しているわけです。

それが球団の期待に反して、山下や西舘・山野は入団早々故障というトホホな結果になってしまい、スカウト陣はいったい何を見てドラ１指名を提言しているのか、という話です。

まずは先発投手陣が６枚から８枚しっかり機能しないとヤクルトが１年間戦うなんてことは望めません。

これこそさてどうなることやらです。

新年となり、志のある選手は自主トレを始めていることでしょう。

毎年恒例ですが、温泉で昨年の疲れを癒したり、故障した個所を効能のある温泉に浸して見たり、はよいのですが、その後地元の飲み屋さんでどんちゃん騒ぎをしていては、無意味な自主トレになってしまいます。

皆さんしっかり自主トレに励んで２月のキャンプインに備えてください。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

Amazonのヤクルトグッズはこちらからどうぞ
ヤクルトスワローズ