今日から阪神戦、まずはバレの天敵青柳が相手
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
7月10日からプロ野球は有観客にすることに決定しました。
ヤクルト2軍も7月14日から戸田球場に観客を入れるようです。
これは良いことです。無観客の試合はテレビで見ていてもあと一つ現実感が薄く感じられます。
しかし不思議です。毎日コロナ新規感染者数を見ていますが、東京だけ数十人単位で出ており、
他県はほとんど出ていません。確かに東京の人口が多いのは確かですが、それにしてもです。
大坂や名古屋でも普通に歓楽街があり、そこに飲みに行く及び働く人々(特に若者)がいるはずですが。
このままで行くと、東京だけロックダウン(都市封鎖)なんてことになりかねません。
さて本日からヤクルトは阪神との3連戦です。
巨人に3連敗で意気消沈プラス東京に長期出張したのに、夜の街に出歩けず、タニマチと飲みに行けず
ストレスが溜まっている阪神を叩いて一挙に浮上したいものです。
ところが昨年を見るとヤクルトは阪神を苦手としています。(9勝14敗2分け)負け越し5は対DeNAの10勝15敗に並びます。
ヤクルト強力?打線が阪神の投手陣を打てなかったことが敗因と思いますが、特にバレンティンの天敵青柳が思い起こされます。ところがなんと青柳投手は昨年神宮球場では3試合0勝2敗というから驚きです。
逆に秋山投手(6月25日先発予定)は昨年は4勝3敗の成績だったのが神宮では2勝0敗というからこれも驚きです。
今年はヤクルトにはバレンティンがいないので、ちょっとはましかと。いずれにせよ青柳退治は坂口・青木・村上・雄平の左打線に任せましょう。
24日はガンケル、25日秋山と阪神は右投手の先発が並びます。
左打者の責任重大です。
ヤクルトはイノーアースアレスー高梨のローテーションの予定です。
今のところ絶好調のイノーア、昨年のリベンジを誓うスアレス・高梨の奮闘が楽しみです。
まずは「3連戦の頭を取る」ことが大事です。
そういえば今野投手が登録抹消になりました。前に書きましたように、開幕戦のクローザー失敗の責めを
今野投手に押し付けるのは酷でした。
ちょっと見せしめみたいで気の毒です。
今野投手、ファームで頑張ってまた1軍に這い登ってください。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています