侍Ｊ　原樹里快投

おはようございます。　ヤクルトけんちゃんです。
昨日のヤクルトＶＳソフトバンクのオープン戦は雨で中止になりました。

他のスポーツはいろいろとニュースがあります。

まずはテニスのＢＭＰパリバオープンで大坂なおみ選手２回戦をストレート勝ちで突破。
相手は前回ストレート負けを喫したムラデノビッチ選手でした。
大坂選手、コーチも決まり、精神的にも安定してきたのでしょうか。
トーナメントはこれからです。

マラソンはＭＧＣへの最後のトライアルとなる男女のレース行われました。
名古屋ウィメンズマラソンでは、あの福士佳代子他計４名がＭＧＣ出場切符を獲得。
男子のびわ湖毎日マラソンでは新たに２名のＭＧＣ出場権獲得でした。
これでＭＧＣ出場者は男子３０名、女子１４名になりましたが、そんなことで
喜んではいられません。
今回も、名古屋では優勝のアフリカ人選手が２時間２２分２５秒に対し、日本人最高は
５位の岩出選手で２時間２３分５２秒でした。
びわ湖では、やはり優勝のアフリカ人選手の２時間７分５２秒に対し、日本人最高は
７位の山本憲二選手の２時間８分４２秒でした。
男女ともこの１分の違いが大きい！距離にして約３００メートルです。
福士選手など相変わらずの調子で、まるで優勝したかのようなはしゃぎぶりでしたが、
８位で２時間２４分９秒でした。
駅伝と違いマラソンは世界との戦いです。低レベルの争いでは勝負になりません。

ダイキンオーキッドレディースゴルフは、前日ぶっちぎりだった比嘉真美子選手が
優勝へのプレッシャーからか最終日は４オーバーと崩れながらも、貯金がものをいい
優勝です。通算６勝目。まだ２５歳なんですね。
最近は２０歳前後の女子選手（黄金世代）が脚光を浴びているため、
２５歳の比嘉選手もベテランに見えます。

一方比嘉選手の夫である勢関が出場する大相撲も始まりました。
大坂場所です。
大関取りが期待される貴景勝は楽勝でした。
先場所足を痛め心配された御嶽海ですが、横綱鶴竜を圧倒しました。
この御嶽海も強い。１年後の角界は間違いなくこの二人が牛耳っていると思います。

さて侍Ｊ対メキシコ代表戦でヤクルトの原樹里投手が先発。２回を投げ、１安打無失点でした。
素晴らしいできでした。打たせて取る、という持ち味がよく出ていました。
村上選手は４打数１安打でした。よい勉強になったと思います。
村上選手勘違いせずに、精進してください。

ヤクルト石川投手が日ハムとの教育リーグ（いわゆる２軍の試合です）に登板し
５回をノーヒット８三振に抑えました。
３日の巨人戦も３回１安打無失点と抑え、なかなか早い仕上がりです。
年齢もありますので、息切れしないよう、調整願います。

カウントダウン：　ヤクルト　公式戦開幕まで１８日

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています