大相撲 遠藤連夜の金星!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

大相撲2日目、平幕遠藤が連夜の金星です。
先場所白鵬が超反則技(と私は思っています)のかち上げで遠藤をKOした雪辱を
今場所は果たしました。

またまた張り手できた白鵬を横にかわし、左下手をこじ入れると、
白鵬は苦し紛れの上手投げの連発、これを足を絡ませて遠藤は耐え、
最後は切り返しで白鵬を倒しました。
土俵に背中から倒れ込んだ白鵬の背中にはべったり砂が付き、
正しく「土がつく」で、横綱としてはもっとも恥ずかしい姿でした。
めでたし、めでたし。

今場所の遠藤は強い。29歳にしてやっと開眼でしょうか。
端正な容貌で人気者でしたが、昔から幕内上位に上がると叩かれて落ちるということを繰り返していました。
2015年に膝を痛め、その後しばらく低迷していましたが、やっと開花です。

今場所の力士たちを見ると、まだ2日目ですが、関脇朝之山と遠藤の好調ぶりが目に付きます。
大関貴景勝は北勝富士の変化に対応できず、あっさり敗れ、このままでは限界があります。

豪栄道は連敗でもう完全に終わりです。

白鵬や鶴竜・豪栄道・高安は2年後は多分引退しているはずです。
相撲協会は本当に{国技???」としての存続を望むなら、モンゴル人や外国人頼りをやめ、
精神教育をもっとしっかりとやり、利権の集合体みたいな現在の部屋制度を革新しないと、ありえません。

さもなくばモンゴル始めアフリカや東南アジアからハングリーな若者を集めジャパニーズ・プロレスリングとして
超エンターテインメントとして再生を図るかです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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