大相撲がカオス 4 白鵬のとんでも相撲

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

相変わらず、白鵬の相撲がカオスです。
昨日12日目の対戦相手は小結の遠藤でした。
今場所白鵬の同格の鶴竜は休場ですから、白鵬の今場所の対戦相手は全て格下ということになります。
再三言っておりますが、何のために横綱は何場所休場しようが負け越そうが大関のように陥落することがないのでしょうか。
そのような大変な特権を与える代わりに、横綱には品格が求められ、横綱相撲ができなくなった時には潔く自ら身を引く(引退する)
ことが求められます。品格とは横綱相撲を取ること、私生活にも品格が求められます。
元横綱の日馬富士のように、飲み会で後輩力士をカラオケマイクで殴るなんてもってのほかです。
横綱相撲とは相手が自分より大きな相手でもがっちり受け止めて相手を土俵外に運ぶきれいな相撲です。
日馬富士のように飛んだり跳ねたりするのは横綱がやってはいけないことです。

さて昨日の白鵬です。格下でしかも体格的にも変わらない遠藤に対して、いきなりのかち上げ、更に張り手で、遠藤のやる気を奪い
更にはたき込みでした。
朝青龍・日馬富士・白鵬と続くモンゴル人横綱の暴虐振りで美しい大相撲は破壊されつくしました。

昔の横綱(ハワイ人横綱も含め)きれいな相撲を取りました。
横綱千代の富士は体格的には恵まれていませんでしたが、筋肉を鍛え自分より大きな対戦相手の攻撃も受け止めていました。

もうこのように自覚のない品格のない相撲を横綱が取ることを許すなら、横綱の特権を剥奪し、大関と同じカド番制を入れるべきです。
こうでもしないと大相撲はよくなりません。

しかし白鵬は人気があり、大相撲は連日満員御礼です。
これでよしとするならば、大相撲は国技なんて名乗るのをやめてください、プロレスと同レベルのただのエンターテインメント、
スポーツショーであることを自認すべきです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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