奥川の年俸

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトの契約更改は中村捕手をオオトリにしてほぼ終わったようです。
中村捕手はFA宣言せずに残留を決め、「今年のヤクルト日本一は弱体投手陣を導いた中村選手がMVP」と
元広島の捕手で監督(今は解説者)の達川氏が力説していたように、捕手としての仕事プラス2番や6番に入って
バントも含めたつなぎのバッティングも素晴らしく、確かに昔の古田捕手ほど打撃の面での派手さはないものの、
地味ではありますがMVPクラスの貢献でした。
中村選手は複数年契約プラス年俸大幅アップのようですが、具体的な数字は年明けになるようです。

ということで景気の良い話が飛び交っています。今年の新人王レースを競った選手たちですが、
阪神の佐藤外野手は1600万円の年俸が2600万アップの4200万円になりました。
DeNAの牧内野手は1300万円が7000万円にアップのびっくりです。DeNAは最下位にも拘らず大盤振る舞いが
話題です。
奥川のライバル、ロッテの佐々木朗希投手は1600万から3000万にアップでした。
11先発、63.1回、3勝2敗、2.27ではこんなものでしょうか。
他にはこれも奥川のライバルになるオリックスの宮城投手は870万から5000万円に大ジャンプです。
セの新人王、広島栗林投手は1600万が5300万です。
阪神のドラ2、伊藤将司投手は1300万が4400万でした。
日ハムの伊藤大海投手は1500万円が4100万円です。
皆さん年俸何倍増とマスコミは騒いでいますが、ベースが低いので何倍増も不思議ではありません。
そこで我らが奥川投手は1600万円が2000万アップの3600万円です。
村上選手の年俸が1億から2.2億にジャンプしたのと比べるとしょぼい話です。
球団の説明では年俸は「毎年積み上げていく」ものだそうです!
昭和の日本株式会社ですか、ヤクルトは。
今年年俸2億のエース?小川投手と同じ9勝を挙げ、CS・日本シリーズでも快投を見せてくれた
奥川投手に対し、あまりにも情けない話です。
上記の選手たちの年俸を見ると今年の働きに見合う年俸になったのはせいぜいDeNAの牧選手くらいです。
オリックスの宮城投手なんか先日も言いましたが、パリーグ投手で同僚の山本正伸投手に次ぐ2位の成績を
上げています。億の年俸をもらってもおかしくありません。
確かにNPBは年俸ダウンに関しては制限がかけられており、今年大幅に上げてダメだったら年俸を元に戻すのが
難しいシステムにはなっています。
しかし全国の何十万人の球児から選ばれてNPBに入団しそのトップクラスに上り詰めた若者に、
「今年1年活躍しただけだから」なんて昭和の年功序列制を持ち出すアナクロニズムにはがっかりです。
FAの残留問題もそうですが、NPBが夢を売る事業であるならばこそ、まずは能力のある若者に夢のような
年俸を出すシステムにチェンジしてください。彼らの選手寿命はせいぜい10年、長くても15年程度です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。