巨人にサヨナラ勝ち、快感!

ヤクルト5‐4巨人(ヤクルト12勝13敗)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

セリーグ覇者の巨人との最終戦でサヨナラ勝ち。気分は最高です。巨人との対戦成績を見るとそれほどやられているわけではなく、なぜこれで優勝と最下位?なんて思うわけです。

試合は初回にサンタナの連日の2ランホームランが出ました。
サンタナは首位打者も取れるかもしれず、この最終盤で自らの商品価値をどんどん高めています。
このオフのサンタナ争奪戦が思いやられます。
年俸1.4億の青木と山崎晃太郎が引退した程度ではサンタナに回せる年俸なんてたかが知れています。
お金持ち球団がどれほどの札束を抱えて誘惑してくるかです。

さて昨日はサンタナの2ランで先制し、3回にはサンタナの追加点のタイムリーが出ます。
ヤクルト先発のヤフーレも今年1年の疲れが出たのか、5回6被安打、2失点でした。
ひどかったのはヤフーレの後を受けて2番手で登板した高梨です。
コントロールも球威もなく、2回3被安打2失点で逆転を許します。
この高梨投手は先日2年ぶりの勝利なんてちょっと騒がれましたが、どうもまだまだです。

一方の巨人は前日の優勝決定で、皆さん二日酔いで昨日は試合にならないのではなんて思っていましたが、巨人先発のグリフィンを阿部監督はサンタナに2ランを打たれると、何を思ったか、スパッと変えて2回からは堀田に4イニングを投げさせます。
この堀田と3番手の西舘にヤクルト打撃陣は翻弄されるわけです。
堀田には4回、4安打で1得点。西舘には3回1安打で無得点です。

同じヤクルトのドラ1で同性の西舘投手はどうしたんでしょう?。
今シーズン怪我もあって、一軍登板は無し。
イースタンでは5登板で9回を投げ1勝1敗、5.00ですから巨人西舘投手のように一軍でバリバリというのは来期のお楽しみというところです。
奥川投手も故障で二軍落ちしており、ヤクルトのこのヤ戦病院問題は永遠の課題になりそうです。
昨日も8回はロドリゲス。9回は小澤で負けているシーンでしたが、高津監督は惜しまず勝利の方程式をつぎ込み、サヨナラ勝ちにつなげたわけです。

来期もこの両投手が元気で頑張ってくれるのか、田口や木沢の復活もあるのか、この辺も来期のキーとなりそうです。ヤクルト残り3試合です。5位中日とのゲーム差は0のままです。

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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