来季のオーダー

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

 

先日高津監督がインタビューに答えて来季の今年のヤクルトの1番に塩見を指名なんて記事がありました。

まだまだ12月、自主トレも始まらない中での時期尚早この上もありませんが、来季のヤクルトのオーダーを占ってみましょう。

1番センターは高津監督の言う通り、塩見です。

昨年終盤ヤクルトのリードオフマンは長岡でした。長岡と塩見を比べた場合、その違いはまず今期長岡はセリーグの最多安打のタイトルをとりました。最多安打が意味することは打率が高いということです。

1番打者として打率は重要です。次に求められるのは足です。

盗塁走塁能力は塩見に軍配が上がります。長岡の今期の盗塁は4です。出塁率が.367ですから率がからもっと走ってもよいかと。守備力では二人ともA級です。

パンチ力では塩見が上です。

塩見はフル出場すれば二けた以上の本塁打を打つ力を持っています。

長岡は22年に9本塁打を打っていますが、そこまでです。安打製造機に徹した方がよさそうです。先頭打者ホームランを打つ塩見のパンチ力は魅力です。

今年膝に大けがを負った塩見が負傷から復活することを条件として、1番は塩見、必然的に2番は長岡と、監督にとっては悩ましいオーダーとなります。

3番は今年リーディングヒッターになり損ねたサンタナですがとはいえ走れないサンタナも問題と言えば問題ですがそこは仕方ありません。4番は村上、5番はオスナですこのオスナとサンタナはケースによって打順を入れ変えるのもありです。

打率の高いサンタナにクリーンナップの役目を期待することも有です。

特に4番の村上が歩かされるケースが多いため、2塁にランナーがいて3番サンタナと強い打線になります。

6番は山田でしょうか。山田がある程度復活しないとポジションを武岡に奪われるなんてこともありそうです。

7番は悩ましいところですが、西川・丸山・濱田・並木他若手に一段の上昇ををうながしたいところです。

8番はちょっとまだまだ若手に負けられないところですが、中村の奮起と内山の一段の成長待ちです。ということで、6ばんまでは他チームがうらやむようなオーダーですが、投手陣や若手の成長に難ありということでキャンプの様子見という処でしょうか

 

Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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