来期以降を見据えますか？　9月23日中日戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日は結局、散々な結果となり、中日戦3連敗で終わりました。
再生工場の歳内投手も2.1回で8被安打、5失点と沈没しました。
前回登板ではヒットを打たれながらも失点を免れていたのですが、昨日はアウトでした。
歳内投手正念場です。チャンスはあと2回くらいでしょうか。

あとのがっかりは4－5の競ったシーンで2失点の梅野とビシエドにグランドスラムを献上して
奈落の底へといざなった清水です。

中日先発の岡野投手を2回2失点で見切った与田監督と、1・2回にずるずる失点を重ねていた歳内を
引っ張って3回に3失点と中日の流れにしてしまった高津監督の判断力の差が出てしまいました。

その後の中継ぎの層の差もありました。
打つ方では山田と村上の2ランと更に山田のタイムリーによる計5点です。
昨日は孝行息子（打線）の稼ぎを放蕩親父（投手陣）が浪費しまくっているという図式でした。
あたりまえですが、投打がかみ合わないからこそ、最下位にいるわけです。

残り40試合弱です。今更ですが、来期以降を見据え新たなチーム作りも手掛ける時かと思います。

大相撲はあと4日ますます盛り上がっています。
ここまでトップの2敗は大関貴景勝、関脇正代、平幕の若隆景と翔猿の4人。
それを追うのが3敗の大関朝之山と元大関の照ノ富士です。
貴景勝・正代・朝之山・照ノ富士の4人の誰もが優勝してもおかしくない面子です。
これからし烈な星のつぶし合いが千秋楽まで続きます。
私は個人的にはきれいな相撲（きれいに立会い、四つに組んで相手を押し出す）を
取る朝之山に優勝してもらい早く横綱になってもらいたいのですが、なかなか、なかなかです。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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