皆思考停止しています　10月13日DeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトは昨日も同じことの繰り返しでした。
初回エスコバー・坂口の連続安打でノーアウト1・3塁のチャンスを作りましたが、山田がショートゴロ、ゲッツーで
1得点しましたが、2アウト、ランナーなしになりました。この瞬間に「風向きが変わりました」。

そのあと2回以降は天敵DeNAの大貫に対し6回まで散発3安打で、6回1点、大貫に3勝目を献上しました。
田代がコースに逆らわずうまく左前に流し打っていましたが、どの選手も打てないくせにぶんぶん振り回して
西浦なんか2三振の体たらくです。山田・村上も4タコ、中村なんて打てやしないんですから、西浦も含め
セーフティバント作戦に専念すべきです。ヘッドコーチと打撃コーチは何をやっているのでしょうか。
こんな頭を使えないコーチはさっさと身を引いて欲しいものです。
ヤクルトの打者は打てないんです。これで大貫を含め、広島森下・阪神秋山・中日大野・勝野と
0勝3敗の天敵が5人もできました。
各投手の成績は大貫9勝4敗、森下8勝3敗、秋山7勝3敗、大野8勝5敗、勝野4勝4敗です。
それなりに成績を残していますが対ヤクルトを除くと平凡な数字になります。
いかにヤクルトがこれらの投手を苦手としているかです。
その苦手に対しぶりぶりバットを振り回すだけでは術中にはまるだけです。
選手は思考停止状態なわけですからコーチがいろいろとアドバイスしなければならないのに、コーチも
思考停止しているようです。
ヤクルトの闇は深い。五十嵐が引退を発表しましたが、今シーズンはコーチも含め大幅なリストラが
必要です。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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