相変わらずの貧打です 10月20日巨人戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
なかなか勝てません。相変わらず打てません。
2戦続けて1-1の引き分けです。
昨日の巨人戦、ヤクルト高梨・巨人戸郷の先発でした。
高梨も久々の好投(5.2回、5被安打、3四球、1失点)でしたが、戸郷はその上を行ってます。
(6回3被安打、6四球、無失点)戸郷は四球が多いせいもあり134球も投げました。
若いって(20歳)素晴らしい。
巨人の1点は松原の三塁打がきっかけでした。この松原選手第1打席も二塁打を放っています。
松原外野手は大卒、育成上がりの25歳。戸郷の高卒ドラフト6位の2年目といい、
いかに巨人のスカウト陣の目が高いか、多くの有望選手を抱える余裕と言うか、彼ら「金の卵」?を
育てる育成力というか、最近の巨人は単に札束を積み上げて他チームのエース・4番打者をかき集めるだけの
チームではなくなっています。
ヤクルトも育成上がりの松本友が初スタメンでしたが、3タコでした。
とにかく打てません。
1回2アウト満塁でエスコバー、3回2アウト1・2塁で坂口が凡退。
6回は1アウト1・3塁から松本友が更に2アウト満塁から西浦が凡退です。
前半は戸郷が制球を乱し、四球を連発、いただいたチャンスですが、そこにつけ込むことはできません。
フラフラの戸郷にバントで揺さぶることもせず、ただ漫然とバッターボックスに立って、バットを振るだけでは
好投手から点は奪えません。なんてことも言い疲れました。
とにかく今年のコーチ陣の総入れ替えは決まったも同然です。大手術がないようでしたら、来年の結果も見えます。
今日は石川が先発予定です。もう結果は出ているような気がしますが、石川投手限界ではないでしょうか。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています
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