補強
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
オフのストーブリーグが動き出しています。
2年連続セリーグの5位に沈んだヤクルトは雪辱を期して、積極的に補強に動きたいところです。
昨日(11月14日)にトライアウトが行われました。トライアウトには西田捕手と尾仲投手が参加、なかなかのパフォーマンスができましたので、かれらにも吉報が届く(獲得のオファー)かもしれません。またNPBからはFA宣言した9選手が発表されました。
ヤクルトは昨オフに他球団を戦力外となった西川外野手、嘉弥真投手・増田外野手を獲得、北村内野手を現役ドラフトで獲得し、梅野投手を放出。元山内野手との交換トレードで宮川投手を獲得しました。
他に新外国人としてエスパーダ投手とヤフーレ投手を獲得。エスパーダは戦力とはなりませんでいたが、ヤフーレはローテ投手で頑張りましたが、年俸改定でもめたのか、あっさりと退団しました。
前述の日本人選手も西川選手はまずまずでしたが、皆さんヤクルトの成績(セリーグ5位)を象徴するような結果でした。
なかなかノムさん時代の再生工場みたいにはいかないものです。20年オフにトライアウトで獲得した小澤投手が今年後半にはクローザーを務めるなど、プチブレークしました。
さてこのオフドラフトは終わりましたが、現役ドラフトはこれから、トライアウトの結果もこれからです、
そのような中でヤクルトはFA宣言した選手の中から、楽天の茂木内野手及び、ソフトバンクの石川投手の獲得調査をしているようです。ヤクルトとしては先発投手を一人でも二人でも加えたいところです。石川投手は先発は務まりそうです。他に先発投手としては巨人の菅野はMLB狙いですからヤクルトは不可能 広島の九里投手は貴重な先発投手ですが他球団との競争が激しそうです。そういった中で戦力外組ではソフトバンクの佐藤投手(24歳)と楽天の深野内野手(21歳)くふうハヤテの西濱投手とはいくし契約を結ぶようです。FA組は獲得できるかどうかはわかりませんが、是非ヤクルトに入団して来期躍進の力になっていただきたいものです。
佐藤琢磨投手は21年育成ドラフトの13位でソフトバンクに入団した大卒の24歳です。
一軍でのとうばんはまだありません。
澤野聖悠内野手は19年育成4位で楽天入り、高卒の21歳です。こちらも一軍での出場はありません。
田中投手と石川投手の獲得はまだ確定していません。
またこの両投手が果たして来期どれだけ活躍できるかもわかりません。
ドラフト同様、FA選手も移籍して本当に以前の力を発揮できるかどうかは過去の例が示しています。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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