負ける時はこんなものです 10月16日阪神戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日は「勝つ時はこんなものです」と書きましたが、本日は「負ける時はこんなものです」
ヤクルト先発の歳内は4.1回、8被安打、2失点で敗戦投手、まずまずですが、
古巣阪神に「お礼参り」とはいきませんでした。
相手は一流投手の西です。簡単には打てるわけがありません。それなのに、前日にすいすいと得点して勝てて
なめているのか、相変わらずぶりぶり振り回して西に対し8回、5安打散発、無得点の体たらくです。
とにかく選手は思考停止状態なのですから、先日来言ってますように、コーチが適切なアドバイスをして、
バント作戦とかいろいろと足と小技を絡めてやらないと。
毎度毎度こんな醜態をさらしてファンの皆様に申し訳ないという気持ちも失せているのでしょうか。
高津監督はクローザーだったため、この日失点を続けた若手中継ぎ陣(梅野・寺島・久保)に対し
お冠でしたが、点が入る気がしないわけですから、リリーフ陣も気合が入りません。
8回にタイムリーを放った阪神代打の井上外野手もお立ち台でした。
履正社高校卒のドラ2ルーキーです。山田哲人の後輩です。
ヤクルトもドラ2の吉田が一昨日2勝目を挙げましたが、他のルーキーはどうなったのでしょうか。
今シーズンおおよそ最下位も決まりですし、あまり先の無い年配の選手はお休みさせて、
若手・ルーキーたちを抜擢して、残り21試合チャンスを与えてはいかがでしょう。
これら若手のはつらつプレーが見られれば、負けてもファンは納得するのでは。
奥川投手の投げる姿も見たいものです。
今日はヤクルトはスアレス、、阪神はガンケルが先発予定、共に連敗中ですが、
どちらが先に白星を挙げるか、見ものです。
女子ゴルフの富士通レディースはいよいよ外国勢の巻き返しです。
初日が終わった段階で1位韓国のぺ・ソンウ、2位タイに台湾のテレサ・ルー、7位タイに
韓国の李知姫と申ジエが来ています。
前回優勝の稲見萌寧が2位タイで頑張っています。
シーズンも後半ですが、いよいよ私の言うような黄金世代+ミレニアム世代VSベテラン・中堅勢VS
外国人選手の熱い戦いが展開されます。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています
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