3月23日ヤクルトー日ハム戦 廣岡出ました!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
カーリング世界選手権で日本(中部電力)は予選リーグで健闘し6勝6敗の6位で、
決勝トーナメントに挑み、準々決勝で格上のロシアを破り、準決勝で予選1位の
スウェーデンと戦いましたが、ここは格の違いを見せつけられました。
本日夕方からの韓国との3位決定戦に進みます。

女子ゴルフTポイントレディースはまたも新星が現れてはいるものの、
申ジエが今週は行きそうです。

昨日の日ハム戦はヤクルトの良いところが出ました。
先発の石川が4回、五十嵐が1回、大下2回、マクガフ・ハフが1回づつそれぞれ抑え、
被安打は石川の1被安打のみでした。
石川はこれで先発ローテーションの座をキープ。
4人の中継ぎ陣も合格です。
梅野も加えて、近藤・石山の負担を減らせれば、です。

日ハム打線の元気のなさが目立ちました。
清宮選手の戦線離脱もあるのでしょうか。

一方日ハムの先発はオリックスからFAで移籍してきた金子でしたが、
ヤクルトの突破口は村上・廣岡の今年絶賛売り出し中のコンビでした。
村上が四球を選び、廣岡が右中間を切り裂く長打で、俊足村上が一気にホームをつき
先取点を挙げました。
やはり今年の三遊間は村上・廣岡でいきましょう。
村上がプロの直球に振り遅れるのが少し気になります。変化球には比較的うまく
対応できているように見えますが。

青木2安打、上げてきています。雄平3安打で好調キープです。
外野レギュラー陣がほぼフル出場しているため、塩見の出番が少なくなっていますが、
9回の1打席でしっかり良い当たりのヒットを放ちました。

しかし日ハム先発の金子に対しては5回8安打3四球5点と打ち込みましたが、
日ハムの中継ぎ陣4人には4回2安打7三振で無得点でした。
5-0と緊張感を欠いた展開になったこともあるのでしょうが、力のある投手が
出てくるときりきり舞いです。
強力打線なんて言っていても、相手先発が好調の場合、苦しい試合展開になるということです。

試合は5-0で勝利しました。
本日最後のオープン戦です。高梨が先発予定のようですが、高橋・スアレスも最後に見たいものです。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで5日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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