3月27日 ヤクルトー日ハム 二軍練習試合 久保拓真投手光っていました
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
今週末と来週末、首都圏は小池都知事他からの外出自粛要請が出ており、渋谷の109とかデパートも営業をやめたりしていて、
報道で見る渋谷のスクランブル交差点の人の少なさには驚きでした。
そもそもスクランブル交差点を渡る人の半分近くは外国人旅行者ですから当然いないとして、日本人も素直ですな。
しっかり自粛してます。しかしこの調子では、プラス阪神藤浪選手のコロナウィルス感染もあり、
4月24日プロ野球の開幕にも黄信号です。
そういえば、藤浪選手が早い段階で感染に気付き、しかも公表したことを、親友のダルビッシュ投手他が称賛していました。
しかし感染以降の行動はともかく、その原因となった行いは大いに批判されるべきです。
多数(12人くらい?)の男女?が密室(友人宅?)に籠って食事?をしたという、一番してはいけないことをしたわけです。
さて日ハムとの二軍の練習試合です。
ヤクルト先発は2年目のサウスポー久保拓真投手でした。
久保投手は昨年二軍では42試合で45.1回、3勝1敗1S、2.78、一軍では16試合11回1ホールド、5.73という成績でしたが、
これらは全て中継ぎで、この試合は二軍の練習試合とは言え、初めてのプロ先発でした。
結果、5回を投げて1被安打3四死球0失点という上々の出来で「今年はやるぞ」宣言でしたが、
3月5日のソフトバンクとのオープン戦(もちろん1軍戦です)では5回まで3-1とリードしていた試合でしたが、
3番手で久保投手が出るや、SB打線の餌食となり、2/3回3被安打2四死球4失点と試合を壊しました。
昨年もそうでしたが、まだまだ一群のレベルではないような。どうでしょう。
ヤクルトでは村上選手が、一年目は二軍で大活躍、二年目一軍で花開きました。
塩見外野手は二年目の昨年は二軍では大活躍でしたが、一軍では通用しませんでした。
三年目の今年は何とか一軍に定着できそうですが、すべてはこれからです。
久保投手は大卒ですから、本来即戦力にならないといけないわけですが、大卒の2年目の今年どうでしょう。
貴重なサウスポーです。
ヤクルトのサウスポーは先発の石川・高橋・山田大樹、
中継ぎで中尾・長谷川です。
あとはまだ1軍ではありませんが、寺島・坂本・中澤・ジュリアスとこの久保しかいません。
来年からMLBに右倣えで1ポイントリリーフが禁止されるかもしれません。
そうなるとサウスポーも右打者にある程度通用しないと出番がなくなります。
久保投手今年は飛躍できるでしょうか。
この試合では村上選手も3打数1安打1四球1盗塁2打点とまずまずの活躍だったようです。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています