8月15日対DeNA HP炎上!

ヤクルト3‐9DeNA(ヤクルト6勝:DeNA9勝:1分け)

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

先日8月13日の阪神戦でヤクルトの2番手で登場、2イニングを取り合えず無失点で抑えた今野投手をヤクルトの公式ホームページで「好リリーフ」と持ち上げた件に関し、炎上しています。HPではこの登板の際に今野投手が阪神の梅野選手に対し死球を与え、梅野投手は手首を骨折、下手をすると今期絶望、なんてことになっているわけですがそれには知らん顔でした。
この件に関しヤクルトは何の反省も謝罪の意も示さず能天気の「ナイスピッチング」なんて言っているわけで、これは阪神ファンでなくとも怒ります。
相手を怪我させても押さえりゃいいだろう、なんてどこぞの一部の過激なファンが言いそうなことをヤクルト球団が言ってはアウト!です。球団の姿勢を問われてしまいます。
どうせHPを作っているのは若いお兄さんお姉さんが気楽に作って大したチェック機能も働いていないのでしょう。
これだけSNSが発達し、万人がいろいろなシーンに目を凝らしているわけです。そこで何か不適切な表現が出れば速攻SNSなりで逆に批判にさらされ、時には大炎上、政治家がその座を追われたりすることもあるわけです。
私のような素人がこのような表現の場を与えられ、気楽にいろいろと書いてはいますが、それでも過去に指摘を受けたりして気を付けるように日々心掛けてはいます。
ましてや球団の公式ホームページです。もともとヤクルトは緩い感じで選手もファンも集いエンジョイしているわけですがHPはある意味球団の顔です。襟を正してください。

私は再々このブログで言っていることですが、プロ野球選手は来年の補償がない(複数年契約の選手は除く)個人事業主です。公傷制度なんてあってなきがごとくです。そういったギリギリの中で日々戦っている選手にとって負傷することは恐ろしい出来事です。ましてや自分に一切の落ち度がなく一方的にボールをぶつけられて骨折なんてやりきれない話です。

そういった中で昨日のDeNA戦はヤクルトの現在の頼みの綱の小澤がボロボロに崩れてはお手上げです。
小澤は5回、121球を投げ11被安打、4被本塁打で8失点。低めへのコントロールが命の投手ですがその肝心のコントロールが微妙にぶれていました。

もう一つのポイントは3回2打席目で遊ゴロを放った塩見選手が一塁へ向かう途中でへなへなとなってしまったことです。ぎっくり腰か何かでしょうか。これで塩見の今季3回目の二軍落ちは確定的です。
それまでのガラスの肉体を克服してヤクルトの2連覇に貢献した塩見ですがその勤続疲労か驕りで鍛錬を怠ったか、この選手には大きくは望めません。
塩見の働きと連動しているかは議論のあるところですが、つられて村上も4タコ3三振です。
村上のメジャー行きがどんどん遠のいています。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。