4月10日ヤクルトー広島戦 1イニングに12点!!!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
こんなことってあるんですね。
延長10回一挙に12点です。回跨ぎとはいえ、相手は広島の守護神中崎です。

広島の先発野村が降板以後、5回から9回までは点が取れる感じがありませんでした。

しかし3-3の均衡が進み、広島はアドゥア・一岡・フランスア・中崎と使い、
延長12回を見据えるとコマ不足が見えてました。そこでの中崎の回跨ぎです。
ヤクルトは延長を見越して、マクガフを9回に持ってきて、石山と回跨ぎ可能な
大下を温存しました。

それにしても勢いとは怖いものですね。一因は広島菊池のエラーです。
山田のぼてぼてに飛びついて、間に合わないホームに投げました。
1塁になげても間に合わなかったと思います。

よく言われますが、守備のうまくない野手は無理をしないところ、
菊池のように守備の名人はあえて飛びついてエラーになることが時々あります。
これで菊池はどこか痛めたのでしょうか、イニング2つ目のエラーも出ました。

これでヤクルトは打撃祭りです。計16安打で、みなさん打率稼ぎができました。
蚊帳の外は5-0の太田と4-0の村上です。
二人とも前日に撃ちすぎてお疲れ休みだったのでしょうか。
中村捕手まで4安打で、打撃開眼を思わせます。

Tsubame City 公式ページより転載

ヤクルト先発のブキャナンは、昨年までは広島にずいぶんやられていたようですが、
プラス負傷明けでしたが、5回3失点2自責点でまずまずでした。
これでローテーション入りでしょう。

さてヤクルトは3カード続けて勝ち越しが確定しました。
本日は、余裕の寺原先発です。
高橋を巨人戦菅野にぶつける方針でしょうか。

いつのまにか勝率で巨人に並び首位に躍り出ました。
同一カード3連勝は簡単ではありませんが、今日の先発寺原がそこそこ投げられれば、
チャンスあります。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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