4月5日ヤクルトー中日戦　小川グダッグダでした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

巨人強いですな。評論家の予想通りです。
対して広島はぼろぼろです。両チームとも丸効果でしょうか。
一人の選手の出入りでこれほど違うとは恐ろしい話です。
まだシーズンは始まったばかり、結果が出るのはこれからです。

大変な試合でした。
しかし不思議なものです。
開幕から4試合先発投手が好投し、勝ち負けはともかくとして、
締まった試合を続けていましたが、ＤｅＮＡ2戦目に高橋が崩れると、
連鎖的に寺原がぼろぼろ、昨日はエース？の小川なので、
よもやと思いましたが、驚きです。
5回９被安打6失点でした。試合を壊しました。

投手陣に反比例するように打線はしり上がりに調子を上げてきました。
バレンティンにも待望の1発がでました。
オープン戦から公式戦に入っても、ぐずぐずだった西浦が
昨日は本塁打＋決勝逆転タイムリーでお立ち台です。
坂口の代役荒木も2安打で、しっかりその穴を埋めています。

まだまだ打線は絶好調！とは言えませんが、かなり復調の兆しあります。
あとはいまだ打率 .000から抜け出られない塩見・廣岡・松本の若手期待トリオです。
松本は何かもっているような気がします。昨日も7回の打席にジャストミートで、
ホームラン行ったかと思いましたが、レフトライナーでした。
先日も3塁線の当たりを相手の3塁手がファンブルし、出塁（結果はエラー）、
当分中村との交代制は続くんでしょう。
中村がＦＡするなんてきな臭い噂もあります。次の捕手の育成は必要です。
井野や西田ではなく、若手です。

昨日も初っ端に、村上が1塁に暴投し、いきなり小川はノーアウト2塁の窮地に立たされました。
ここはなんとか切り抜けましたが、これで小川は結構ペースを乱したのかもしれません。
小川投手まだまだです。
村上や廣岡育成のためには、多少の守備の乱れは目をつぶらないといけないかもしれません。
ただしタイムリーエラーだけはなしにして欲しいものです。

ハフは回跨ぎの登板が多く、きついですね。
マクガフ・五十嵐はここまで完璧です。
クローザーの石山は昨日は冷や冷やもののセーブでした。
9回1イニング2被安打はいただけません。
結果８－７薄氷の逆転勝利でした。
第2のクローザー候補だった梅野もＤｅＮＡ戦で崩れましたし。
また五十嵐に復活クローザーをお願いする場面が出てくるかもしれません。

今日は石川です。締まったところを見せてください。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています