5月19日ヤクルトーDeNA戦 とうとう大変なことになってしまいました

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

とうとう大変な事態になりました。
DeNAのサウスポー濱口に対して、小川監督は左の打者を並べました。
雄平は下げましたが、坂口・青木・川端・村上・太田です。
ヒットを打ったのはバレンティンと西田の1本づつです。
西田・荒木・廣岡をはじめからぶつけていればどうだったでしょうか?

ともかく、久々の濱口に対し、手も足も出ませんでした。
頭数だけ戻っていますが、決して皆さん万全ではないようです。
濱口対策もできていませんでした。

そのような中で、コントロールがふらついていた高梨が4回に一挙に崩れます。
どうも今期はこのパターンhが多いですな。
昨年は、先発が多少崩れても、中継ぎが持ちこたえ、徐々に得点し勝ちに結び付けるという
パターンで2位を拾いました。
今年は打線が先制できずにいる間に、先発が耐え切れず崩れる、中継ぎも加点を与え、
ずるずる点差が開き、挽回不能になる、というパターンです。

阪神・DeNAの投手陣を崩さないと、と再三言っておりますが、しっかりDeNAに三タテを
くらいました。特に昨日は完封負け、完敗です。

風張・中尾は中継ぎ頑張りました。

ヤクルト首脳陣、打開策考えましょう。山田が機能していません。
ヤクルトは左の好打者が多いので、相手方もサウスポーをぶつけてきます。
山田・バレンティンが爆発しないと勝てません。

今日はお休みで、明日から甲子園で阪神と3連戦です。
阪神投手陣を打ち崩す作戦をよく練って、気を取り直していきましょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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