6月24日ヤクルトーオリックス戦 交流戦終わりました

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

交流戦終わりました。結局全カード1勝2敗で、3連敗しなくてよかったというか、
1カードも勝ち越せなかったというか、パリーグの強さのみ際立っていました。

昨日のオリックス戦ですが、初回で決まってしまいました。
ヤクルト先発の清水がオリックス福田に先制ホームランを食らったのは、100歩ゆずって仕方ないとして、
その後、2アウト取ってからの、四球プラス連打で2点失点しました。
もちろん3失点はいけませんが、この後6回まで無失点で行けば、クオリティスタートになりますから、
記録上はそれほどひどい話ではありません。
問題は立ち上がりにいきなり3失点し、打撃陣のやる気を失せさせたことです。
一昨日の高橋のように、立ち上がりで失ったのが1点なら、打撃陣も「よしなんとか」となるのですが、
3失点では「またかよ」です。
昨日からバレンティンを欠いているので、余計です。
ただし2回以降は立ち直っていたわけですから、4回で変える必要はありません。
球数も70球です。
小川監督、我慢が足りません。これではいくらたっても、若手投手が育ちません。

後、昨日のもう一人の戦犯は奥村です。
2回に2安打と1四球で1アウト満塁の好機に、オリックスにとっては「ごちそうさま」の併殺打です。
1ボールから何の芸もなくぼてぼての2塁ゴロ併殺打でした。
一昨日決勝のスクイズを決めたり、ファインプレイの守備を見せた孝行息子が昨日が足を引っ張りました。
5回の守りでも2塁ゴロの山田のトスが乱れると、それを受けた奥村は1塁へ悪送球、追加失点となります。
5回に出た梅野がいきなり四球でランナーを出したのも、守備のリズムを崩しました。

山田の1番と村上の4番は変えるべきですな。流れが悪くなります。
中山は相変わらずラッキーボーイ状態が続いています。

今日から4連休で、その先には巨人戦が待っています。
疲れを取って、頭の中をリフレッシュしてください。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

 

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