7月8日ヤクルトーDeNA戦 山田投手おめでとうございます

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日のヤクルトです。
先発の山田大樹がよくがんばりました。
立ち上がりDeNA強力打線の連打を浴び、一昨日の高梨の二の舞かと思いましたが、
4連打(いずれも単打)プラス犠飛の2失点で、一発などの長打を浴びなかったのが良かったです。
初回は2失点で、大崩れせずになんとか切り抜けました。
先ほど強力打線と書きましたが、いずれのチームも上位打線はこちらから見れば強力打線に見えます。

2回の裏のヤクルトの逆襲は下位打線です。
5番中山、6番西浦の連打の後、中村の2点ツーベースです。
さらにとどめは恐怖の8番廣岡のライトスタンドへの流し打ちツーランホームランです。
まずは西浦選手お帰りなさい。
今の廣岡を8番に置くのはもったいないですな。
今日からはバレンティンも先発に回ると思います。
とすると、中山をライトに回し、ということになるのでしょうか。
廣岡のサード守備は目をつぶってということです。

5回の追加点はいかにもヤクルトらしい得点でした。
山田が四球で出塁、盗塁、2アウト後の村上の好打。得点パターンです。
というか2番山崎が策がなさすぎです。

中継ぎ陣も、石山不在で梅野ー近藤ーハフーマクガフです。
特にクローザーは大きなプレッシャーがかかるところですが、
ひょうひょうと投げるマクガフの姿は心強い。
しかしヤ戦病院は大忙しですな。
ここ数年オフシーズンからキャンプにかけて、いろいろとケアや
トレーニングで、ケガを少なくする努力をしていたと思いましたが、
さっぱりです。開幕から常にだれかが欠けた状態です。
激しいスポーツですから、多少は仕方ないとして、多すぎます。
西浦はやっと戻りましたが、スアレスはどうしたのでしょうか?

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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