セーブの条件
2019年7月6日
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日のヤクルトー中日戦（浜松球場）は雨で中止になりました。
明日からは大相撲が始まります。
大関になった途端休場、カド番の貴景勝は再び休場で大関陥落です。
栃ノ心のように、次場所での返り咲き目指してください。
女子ゴルフの資生堂アネッサレディスオープンはぺ・ヒギョン（10アンダー）
2位タイはキム・ハヌル、イ・ミニョン、永井花奈が8アンダーで続いています。
先週に続き韓国勢が優勢です。
今日は伊調対川井の因縁のレスリング代表を決定するプレーオフがあります。
日テレで中継もあります。耳目を集める事態となってきました。
どちらもがんばってほしいところですが、どうなりますか。
7月4日の広島戦、最後に投げたマクガフにセーブが付きました。
７－２で5点リードの場面だったため、何故？と思い調べてみました。
セーブの規定にこのような項目がありました。
「迎える打者2名に続けて本塁打を打たれると、逆転または同点の場合」
これです。マクガフは７－２の5点差満塁の場面で登板しましたから、
確かにマクガフが2人続けて本塁打を浴びれば、同点になります。
これで行くと、ランナーなしの場合は2点差、1人の場合は3点差、2人の場合は4点差の登板でも
セーブが付くことになります。分かってないことがいろいろとあるものです。
五十嵐は9回の頭から5点差ランナー無しでスタートしています。
従って五十嵐はいくら抑えてもセーブはつきません。
五十嵐がランナーを出して満塁にしたため、マクガフにセーブがつくおぜん立てができたという
わけです。
上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ 及びＹａｈｏｏ スポーツの成績等を参考にさせていただいています