村上の4番??? 9月12日巨人戦
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
またまた負けました。負けたときは反省点が山のように出てきます。
初回ヤクルト先発の吉田大喜は1アウト後、投球を乱し、松原・ウィーラーを四球で出したところを、
巨人の4番岡本に先制の3ランです。これでやる気かなり失せます。
しかし吉田は立ち直り結局4回を初回の3失点のみで食い止めました。これで少し元気出ます。
5回に中山のソロと青木の2ランで同点とし、6回に中山のタイムリーでリードを奪います。
しかし攻勢はここまで。6回に中澤が大城に一発、7回に近藤が岡本にこの日2本目の一発を浴びて終戦です。
清水も勝利の方程式から外れかかっており、石山以外には信頼できるリリーバーがいないのも痛い。
シーズン序盤に村上がガンガン打って打率と打点のトップ争いを演じていたころ、マスコミはこの村上と
巨人の岡本を新しい時代の4番打者的に盛んに持ち上げてきました。しかしこの日もヒットは1本打ってはいますが、
肝心なところでは打てず、打点が稼げません。2本塁打で4打点の巨人岡本とはえらい違いです。
この4番の違いが現在の両チームの立場を象徴しているように思えます。
いくら青木や中山が頑張っても4番打者のバットが湿っていては勝負になりません。
この際村上の打順を変えるか、いっそ休ませてはいかがでしょうか。
いくら若いとはいえ開幕から出ずっぱりです。山田にはあんなに気を使って休養を与えているのに、
村上には高津監督厳しすぎるような。
村上も一息ついで、考えることも必要かと。
女子ゴルフの米国メジャーANAインスピレーションズで2日目が終わり渋野日向子は1オーバーの52位です。
どうしたんでしょうか。昨年大ブレークした2年目のジンクスと言うのが1番当たっているような気がします。
2年目のジンクスとはプロ野球ではよく言われますが、ブレークした選手が翌年徹底的にマークされて
成績を落とすことですが、ゴルフには当てはまりません。あとは大ブレークして天狗になり精進を忘れたり、
ブレークした時が実はその選手のピークだったり、2年目にはコンディションの調整がうまくいかなかったり、
ケガをしたり、理由はいろいろで、ひっくるめて「2年目のジンクス」です。
一方日本では日本女子プロ選手権。こちらもメジャーです。
3日目が終わり、昨年プロテストを合格したばかり20歳のルーキー西村優菜が11アンダーで首位です。
日本の女子ゴルフは日替わりで初めて聞くようなニューヒロインが現れ、びっくりです。
ゴルフは下駄を履くまで(最終日18番ホールが終わるまで)行方はわかりませんが、なんとも楽しい戦国時代です。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています
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