張さんまたまたやらかした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

プロ野球もやっと昨日から始まりました。(ヤクルトは今日からですが)
阪神は先発の西勇がぼろぼろで、広島打線に打ち込まれ、敗戦。
巨人は世渡り上手な山口俊が6.2回をビシエドの2ランのみに抑え、上々のQSでした。
対する中日はこの2点で逆転勝ち、と思いきや、与田監督自慢の中継ぎ陣(又吉)が崩れ
再逆転されて、敗れました。
この山口投手をヤクルトは7月14日の前半戦最終戦で1.2回を4安打、3四球、4得点と打ち込んで
たっぷりお仕置きしておいたのですが、この山口投手アメリカからシッポをまいて巨人に避難して以来
5試合で3QS、2勝1敗、2.51とヤクルト戦以外では絶好調です。本当にこの方アメリカで何をしていたのでしょう。

ということで首位阪神の自滅によりヤクルトと阪神のゲーム差は2となり、理論的には今日からのDeNAとの
2連戦で勝率的には首位になれるのですが、世の中そんなに甘くありません。予報は雨です。

また張さんがやらかしました。
TBSのサンデーモーニングでオリンピック女子ボクシングで金メダルの入江選手に対し女性(女子ボクシング)差別となる
暴言を吐き、ボクシング協会が猛抗議しTBSが平謝りということです。
この張さん、昔大沢親分とコンビを組んでいた時は抑えが効いていたのですが、
大沢親分が亡くなり、ゲストを迎えてのコーナーになると暴言は留まることを知らず、
MCの関口宏も持て余していました。
これを機にTBSはこのサンデーモーニングを打ち切るのではないかという話も出ています。
この番組はおじさんの日曜午前中の癒し番組でしたが、それがダメなようです。
テレビ局も今までは世帯視聴率でやれ20%超えたの10%下回ったのと騒いでいたわけですが、
要は私のような老人ではなく、40代までの若い方がその番組を見ないと購買につながらない、ということで
コア視聴率(中学生から50歳未満の世代別視聴率)を重視し始めたということです。
従ってこのトラブルを機におじさんがメインの視聴者である、サンデーモーニングを打ち切り、
若者向けの番組に切り替えるという話です。
しかしそもそも日曜の朝からテレビを見る若者がどれくらいいるものか、テレビ業界の厳しい現状です。

今日のヤクルト対DeNA、ヤクルトは奥川、DeNAは復調今永の先発です。
好調DeNA打線を奥川がどこまで封じ込めるか、サウスポーの今永を金メダル山田に加え、
塩見・オスナサンタナの右打線がどこまで打ち崩せるかがキーです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。