オープン戦始まる
始まりました、オープン戦です。
相手は公式戦開幕と同じ阪神です。結果は8-3で勝ちましたが、
この際勝ち負けは二の次です。
しかし、見どころは満載でした。
投手はブキャナンが2回2失点。
高梨は3回無失点。
近藤・石山がそれぞれ1イニング完ぺきに抑え、
締めは大下が2回1失点でした。
ブキャナンはふらふらでしたが、これから調整していくでしょう。
高梨は立ち上がり不安定でしたが、徐々によくなりました。
もう少しですね。
近藤・石山はもう仕上がっている感じですが、早くないですか。
大下の失点は高山の本塁打のみですが、決してほめられた内容ではありません。
守備では中村が盗塁を刺しました。投手を助ける強肩です。
雄平もライトフライを取った後、3塁へタッチアップした
ランナーをレーザービームで刺殺。
先日のエラーを挽回する、1投でした。
あとは村上の3塁守備に不安が残ること。
公式戦で外野の守備にバレンティンが入ってきて、、、
ここは目をつぶりましょう。
打撃陣です。
坂口2安打1打点、青木1安打、雄平2安打、バレンティン1安打。
この辺は心配ありません。
ちょっと山田が元気がないような。
17日の中日戦でタイムリー2塁打を打った以外に、ニュースを
聞きません。が、本番まではきっちり仕上げてくるでしょう。
期待の若手です。
廣岡の2ランホームラン迫力でした。しかし他の打席はさっぱりでした。
この選手はやはり打撃の精度を上げないと、ポジションを取るのは難しい。
相手がサウスポーの時に、坂口との1塁併用でしょうか。
西浦が2安打1打点と気を吐いています。
小川監督期待の塩見は2安打1盗塁です。しかし1盗塁死です。
なんでもかんでも走ればよいというわけではありません。
盗塁死の少ない山田の走塁見習ってください。
日ハムから来た太田選手3塁打でした。足が魅力です。
奥村選手は良いところありませんでした。
そのあとの渡辺選手こすったような当たりでしたが、余裕の犠牲フライになりました。
この選手のパワーが魅力です。
若手ではありませんが、荒木選手代打で2ランホームラン。
この選手のパワーと勝負強さは健在です。
さてさて村上選手です。さっぱりでした。
このままでは、サードのポジションは宮本丈選手(本日1四球)に明け渡しです。
久しぶりにヤクルトの試合を見て興奮しました。
まとまりのない寸評で申し訳ありません。
本日は楽天戦です。楽しみです。ヤクルトけんちゃんでした。
カウントダウン: ヤクルト 公式戦スタートまで33日
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています