プロ野球再々々?延期?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
プロ野球はパリーグ6球団の社長会議が行われ、4月24日の開幕も難しいということと143試合の公式戦も減ることにこだわらない、ということなどが話し合われたようです。
正式には4月3日の12球団のオーナー会議で正式に決まりそうです。
やはりいろいろな点に関しパリーグの方が動きが良いようです。
ヤクルトは開幕までの練習を一軍二軍の合同練習をやめ、神宮と戸田に別れ、更に投手と野手の練習も時間を変えたり、いろいろと濃厚接触を防ぐために考えているようです。
プロ野球における濃厚接触はベンチの中、タッチプレー、打者と捕手くらいでしょうか、レスリングや柔道と違い比較的危険度は少ない気がします。特にヤクルトはドーム球場ではありませんし、どこぞのF投手のように、タニマチ主催の合コンで女性と濃厚接触し嗅覚がおかしくなるような行為さえしなければ大丈夫です。
しかしすでに八村選手が活躍するNBAでは試合減による給与カットが検討されています。
基本、興業の収入は入場料です。それがパフォーマーに分配されるわけです。
プロ野球の場合、放映権料・広告収入・グッズの売り上げなどもありますが、
試合そのものがなければ入場料だけではなく放映権料・広告収入もなくなり、グッズの販売も
球場での売り上げがなくなれば激減します。
そうなると必然的に選手の年棒カットとなります。
山田哲人選手のように高額な年棒の選手はよしんば半減しても十分な額ですが、
二軍の選手は大変です。半減したらバットが買えなくなるどころか、生活できなくなります。
結婚してマンション買ってローン払っている若手選手も大変です。
女子ゴルフも第7戦目の中止も決まりました。賞金で生活している特に下位の選手は大変です。
持ち出しでしょう。
プロスポーツ選手に限らずミュージシャン、芸能関係も特に売れっ子にまだなっていない人たちは大変です。
居酒屋でバイトしようにも飲食店自体が営業ピンチです。
IOCと森元首相の談合で東京オリンピックの1年延期を決めましたが、各国選手からは1年後に終息の保証もないのに、何を勝手に決めている、と大ブーイングです。
この騒動も終息の兆しが見えません。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています