ラグビー大学対抗戦・大相撲がカオス

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日も触れましたが、ラグビーの関東大学対抗戦です。
対抗戦の参加校は明治・早稲田・提供・筑波・日体大・慶応・青山・成蹊の8校です。
片や関東大学リーグ戦というのがあり、こちらには、東海・流通経済・日大・大東文化・法政・拓大・専修・中大の8校が
参加しています。
一時リーグ戦の関東学院大がめちゃくちゃ強かった時代もあったのですが、今や東海大の1強時代になっています。
昔はひとつのグループでやっていたようですが、伝統校と新興校のつばぜり合いから、1967年に分裂したようです。

大学選手権にはそれぞれのリーグの上位3校が出場します。

対抗戦は昨日も書きましたが、昨日までで、明治と早稲田が5勝全勝、それを帝京が4勝1敗で追います。
大学選手権9連覇の帝京が早稲田に敗れたことは画期的な出来事でした。
今後は11月23日に早慶戦、24日に明治ー帝京戦、そして12月1日の早明戦が事実上の決勝戦になりそうです。

さて日曜から始まった大相撲がカオスです。
初日から横綱鶴竜は2場所連続の休場。
今場所好調という噂の大関豪栄道は初日に遠藤につぶされ、あっさり休場。
横綱の品格なんてかけらもない白鵬は先場所初日に吹き飛ばされ休場に追い込まれた北勝富士に対しプロレス技の
エルボウスマッシュ（相撲界ではかち上げといって反則ではないらしいが、優勝回数史上最高の大横綱が使う技ですか）
を使って勝ちましたが、2日目は小兵の大栄翔に対しかち上げ不発で、そのまま勢い余って土俵を割りました。
この人日本国籍も取れたことだし、いい加減引退してほしい。
朝青龍ー白鵬と続く品格のないモンゴル人横綱たちが美しかるべき大相撲を「勝てばいいだろう」的な醜いものに
変えてしまいました。
大関貴景勝も朝の山に何をビビっているのか、2度も突っかけて弱みを見せて投げられました。
もう一人の大関高安もあっさり阿炎に負けました。
大関返り咲きを目指しているはずの栃ノ心は初日から連敗です。
横綱こけたらみなこけた、です。
連日満員御礼なんてことになっているから、相撲協会は胡坐をかいてなんの反省もなくいるわけです。
どうにも手の施しようがありません。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています