交流戦に突入!

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
全米女子オープン、比嘉真美子は最終日崩れ5位で終わりました。
米メジャーの壁は厚いですね。

さて、ヤクルト昨年は交流戦を契機に一気にステップアップし、シーズン終了時は貯金を持って
セリーグ2位となった、験の良いシリーズです。
チームも泥沼の16連敗から脱出、ここでまた勢いを取り戻したいところです。

例年、交流戦は圧倒的にパリーグ優位で進んでいましたが、昨年はヤクルトが交流戦勝率1位になりました。
逆にセリーグの他チームは交流戦を大きく負け越したわけで、ここで一挙にヤクルトが順位を上げるチャンスとなったわけです。
それにしても強力なパリーグの各チームと当たるわけですから、投打ともに充実していないととてもではありませんが、
太刀打ちはできません。

打線の方では坂口・青木・村上・雄平の左打線の状態が落ちているのが気になります。
塩見・奥村を積極的に使いたい。

先発では、良い順で、原樹里・ブキャナン・高梨・高橋・小川までで、1枚足りません。
スアレスが戻ればよいのですが、さもなければ、久保・坂本・山田大樹・星・寺島当たりの抜擢ではどうでしょう。
あとは石川・大下・清水・寺原くらいですな。

リリーフ陣は石山・梅野・ハフ・マクガフ・近藤・中尾・風張で鉄壁とはいえませんが、まずまず戦えます。
以上で何とか交流戦を乗り切り、山田・バレンティンの大好きな夏場を迎えたいものです。

今日は日ハム戦、ヤクルトは高梨のお礼登板。日ハムは上沢です。
秋吉・谷内もでてくるのでしょうか。楽しみです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。