トミージョン手術

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

大谷翔平選手の結婚の話題でマスコミは大騒ぎですが、肝心の「大谷選手」は昨年9月にトミージョン手術を受けた影響で今期は投手としてはプレイせずに打者に専念するということです。
大谷選手は2018年にもトミージョン手術を受けており今回が2回目ということになります。

肘(靭帯)を損傷してもトミージョン手術をすれば復活できるとすればコスト面(手術費用は結構な金額になるはずですし、渡米する必要もありますし)もともかく必ずしも皆さん即「トミージョン手術」とはいかないようです。
先日米国のテレビで発表された「トミージョン手術を受けた選手のその後」ではトミージョン手術を受けても必ずしも復活できるわけではなく、ましてや2度の手術を受けると復帰の確立は下がるようです。
1回目からの回復したのは8割程度、2回目からは3人に2人程度の落ちるようです。
とするとやはり「トミージョン手術」に踏み切るのは決断が要ります。

ヤクルトの奥川投手は右ひじを故障してリハビリに努めていましたが、昨年手術はせずに「保存的療法」?で復帰を目指すということで、今キャンプでは順調に回復していたようですがキャンプの最後の最後で故障し検査のため緊急帰京しました。
どこが故障したのか、検査結果がどうなったのか相変わらず発表はありません。「それほどシリアスではない」という情報もありますが、本当のところどうなんでしょう。
球団の作戦として情報はなるべく漏らさない、ということもあるでしょう。故障なんてのは選手のプライバシーに関わるから、という考えもあるでしょう。

しかしファンあってのプロ野球球団です。ファンたちは特にトップ選手に対しては神経をとがらせ、その一挙手一投足に注目しており、選手が故障したなんて言うとめちゃくちゃ心配するわけです。
昔は選手が故障すると球団から「どこそこの肉離れで全治何日」なんて発表がありました。いつのころからかそのような発表は無くなり「下半身(上半身)のコンディション不良」なんてわけのわからん大本営発表になっているわけです。
さすがに骨折するとその場合は発表していますが、、、
心配しているファンのためにももう少し(岸田総理ではありませんが)「丁寧な説明」があってもよい気がします。

上記数字は各選手個人のWikipedia及びYahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています

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