ヤクルトアラート

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日、「東京アラート」ではなく、「ヤクルトアラート」が発令されたなんて書きました。
開幕を3日後に控え冗談ではない状態にヤクルトは陥っています。

1番は以前より私が心配していた、小川と高橋の不調です。
高橋はすでに2軍に落ちています。小川も20日の中日との第2戦の出来次第で2軍で調整の可能性があります。

コンディション不良の山田哲人と塩見は何とか開幕には戻ってこれそうですが、今度は西浦が故障です。

こうしてみると、石川の開幕投手は必然という事になり、逆にいかに他の投手が育っていないのか、という
ヤクルトのチームしての、選手の獲得から育成方針がいかになっていないか、という事の証左となります。

こうした中で指揮を取らねばならない高津監督の胸の内はいかばかりかです。
と泣き言を言っていても仕方がないので、開幕中日戦、続く阪神戦の先発投手を占いましょう。

6月19日中日戦 石川
6月20日中日戦 小川
6月21日中日戦 山田大樹
6月23日阪神戦 イノーア
6月24日・25日 阪神戦 スアレスと高梨
というところでしょうか。
石川・イノーア以外は崩れた場合は次回登板時には、
清水・吉田大喜・大西・久保あたりを先発試験登板させる、
さもなくばまだ100%ではありませんが、原樹理を持ってくるか、です。
セリーグの他球団は誰を先発の6人に入れるか迷うほど豊富なのとはヤクルトだけは真逆です。

リリーフ陣は先発が5・6回まで持てば、長谷川ー梅野ー石山ーマクガフと新勝利の方程式ができそうです。
プラス今野・坂本・五十嵐・鈴木と頭数は揃っています。
一にも二にも、先発がいかに踏ん張れるかです。ここまでの実戦ではヤクルトの貧打が目につきました。
大量得点の援護が期待できないので、いかに投手陣が最少失点で踏ん張れるかが、今年のヤクルトが
上位に行けるか、昨年の二の舞になるかの瀬戸際です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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