ヤクルトオールタイムベストナイン

ヤクルトけんちゃんです。
暖かい励ましのコメントありがとうございます。これからも面白い記事を書きます。

先日からヤクルト優勝時のレギュラーで記事を書こうかと思ってましたら、
下記別冊ベースボール　ヤクルト編に載ってましたので、これは没です。
この表紙には以前に何回か記事に出演頂いた、上水流さんが背中で登場しています。

他にも同誌にはオールタイムベストナインという企画がありました。
ちょっと私が以前に選んだベストナインと比較してみましょう。
問題は同企画には外国人選手が含まれていることです。

ベースボール　　　　　当ブログ
捕手　　　　古田敦也　　　　　　　古田敦也
次点　　　　大矢明彦　　　　　　　大矢明彦
一塁手　　　ペタジーニ　　　　　　大杉勝男
次点　　　　広澤克己
二塁手　　　山田哲人　　　　　　　山田哲人
次点　　　　土橋勝征　　　　　　　土橋勝征
三塁手　　　岩村明憲　　　　　　　岩村明憲
次点　　　　宮本慎也
遊撃手　　　宮本慎也　　　　　　　宮本慎也
次点　　　　池山隆寛　　　　　　　水谷新太郎
外野手　　　バレンティン　　　　　若松勉
（びっくり外国人選手記事にてＮＯ１に選出）
青木宣親　　　　　　　青木宣親
稲葉篤紀　　　　　　　杉浦亨
次点　　　　ラミレス
若松勉
先発投手　　伊藤智仁　　　　　　　松岡弘
次点　　　　松岡弘
中継ぎ　　　石井弘寿
次点　　　　五十嵐亮太
抑え　　　　高津臣吾　　　　　　高津臣吾
次点　　　　林　昌勇
監督　　　　野村克也　　　　　　野村克也（名監督記事にてＮＯ１に選定）

外国人が入っていないので、一概に比較はできませんが、
ベースボールの記事はファン投票の結果であり、私のベストナインは
選手の記録＋私の好き嫌いが入っているので、この違いを
どうのこうの述べても空しいだけですが、若松と松岡が次点というのは寂しい気がします。

あと本当のオールタイムならばやはり金やんでしょうが、古すぎますか。
音楽の人気ランキングも同様ですが、王・長嶋のような神様のような
選手は別として、どうしても新しい選手の方が強く印象に残ってしまうのでは
ないでしょうか。

あと林昌勇の存在は完全に忘れていました。
思えばすごかった。優勝時のバーネットのように林が9回にでると、
これで一安心という気持ちになったものです。
林投手ごめんなさい。