世界はどうなるの?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
私にとってはヤクルトに何があったか起こったかということが一番大事なのですが、このところ世界中がおかしな方向に向かっているような気もして、あえてこのブログの趣旨にはそぐわないのですが、きょうは一言書きます。
ロシアとウクライナの戦争がもう何年も続いています。
ロシアの独裁者プーチン大統領は核を使うことも辞せずなんて言っています。
イスラエルでもハマスとの戦闘は続いており、先日はシリアの独裁者アサド政権が倒れました。中近東は宗教が複雑に絡み合って、これは宗教に対する感覚が鈍い日本人にはなかなか理解しがたいところです。
アメリカでは大統領選挙でまたトランプというとんでもない人物が再選され、また世界中を引っ掻き回しはじめています。
我々が以前アメリカに対して持っていたアメリカは「世界のカウボーイ」的なイメージは完全になくなりました。アメリカはどこに向かっているのでしょうか。
日本でも長年の安部一強政治の膿が出され、安部元首相は射殺され、自民党の無茶苦茶なやり放題に対し、先日の衆議院選挙で、やっと国民のお灸が自民党に据えられ、自民の独裁体制は崩れて、後を継いだ石破政権は防戦一方です。
片やお隣の韓国では現職の大統領が弾劾判決を受けるなんて韓国大丈夫?という感じです。
他にもいろいろとおかしなことがそこら中で起きているのでしょうが、政治音痴のわれわれはポスティングした巨人の菅野がMLBのオリオールズとの契約が決まったとか言って騒いでます。今年の夏が馬鹿みたいにいつまでも熱かったことを思えば、本当に地球大丈夫なの?と思いますし、相も変わらず政治家は国民のご機嫌取りのバラマキを続け、それによって日本の国の借金は増えるばかり、我々の子・孫にその借金返済の義務は引き継がれていくのかと思うと、目の前が暗くなるような気がします。
テレビや国会中継を見ていると毎日毎日103万円の壁が、どうのこうので、その時は税金や年金はこうなるなんて、解説みたいなことを延々と垂れ流しています。
103万円の壁ではなく世の中にはもっと重要なことがあるような気がしますが、どうなんでしょう。私はもうすぐ70歳、古希です。
昔は70歳まで生きるのが珍しいので「古来稀なり」といわれたようですが、この動乱の世の中で被団協がノーベル平和賞を取ったことで喜んでいても果たしてこれで良かったのだろうかなんてつい思ってしまします。
すみません。ヤクルトブログについつい日頃思っている政治的なことを書きました。
もうすぐ動乱の?2024年は終わり、新年を迎えます。
来年こそはヤクルトの一段の飛躍と、世界が平和であってほしいと祈ります。
Yahooスポーツの成績等を参考にさせていただいています
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