新人王ー2 大下佑馬

おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。

本日はヤクルトの今年の新人選手の査定をします。

ドラフト1位 村上宗隆 6試合1安打 .083 捕手から3塁にコンバートされ、守備に頭が一杯と思いきや、1軍初打席でホームラン。
やはり大物と思わせましたが、その後はノーヒットでシーズン終わりました。
将来の4番候補という期待を裏切らないように、プロのスピードと変化球についていけるよう練習です。

ドラフト2位 大下佑馬 25試合2先発 2勝1敗 5H 7HP 3.09
大学社会人を経てのドラフト2位 26歳 即戦力の期待のかかった選手です。特に終盤先発・中継ぎで
良いところを見せました。来シーズンはもっと頑張って、ローテーションの一角を担ってください。

ドラフト3位 蔵元治孝 大卒の投手。 1軍登板なし。

ドラフト4位 塩見泰隆 16試合 1安打 .040 大学・社会人を経て入団。外野手。
小川監督に期待され、後半よく使われましたが、ヒット1本で終わりました。

ドラフト5位 金久保優斗 高卒投手。1軍登板なし。

ドラフト6位 宮本丈 26試合 9安打6打点 .220 大卒の3塁手。
村上のライバルですな。さすが大学を出た分、キャリアの差か、非常にセンスある打撃で、6打点が光ります。

ドラフト7位松本直樹 6試合 .000 大学・社会人からの入団。捕手です。25歳と年もいっているので、早く中村の後を継ぐよう頑張ってください。

ドラフト8位 沼田拓己 1試合 9.00 右の投手。BCリーグを経ての24歳。 頑張ってください。

ということで、今年の新人選手の活躍をさらってみました。
村上の初打席ホームランは衝撃でしたが、今年のNo1はそこそこの活躍だった大下投手です。
No2はセンスある打撃で第二の川端になれそうな宮本内野手です。

みなさんまだまだ若いし、ヤクルトは新旧交代の時期にきています。
精進してレギュラーポジション取ってください。
今年のドラフト指名選手たちが追いかけてきています。

 

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