3月7日ヤクルトーオリックス戦 惨敗

おはようございます。 ヤクルトけんちゃんです。
やはりパリーグがオープン戦では強いのでしょうか。
昨日のオリックス戦は反省点の多い試合でした。

先発の小川は4回3安打1失点まずまずです。
続くマクガフも1回1四球無失点でよかったのですが、
近藤からおかしくなりました。
近藤は1回1安打1四球で無失点でしたが、雰囲気がおかしくなってきました。
続く石山がぴしゃりと抑えれば、また違うのですが、
2アウト取るのがやっとで、滅多打ちにあい4失点、回の途中で降板しました。
石山も本来のクローザーの局面でない場面の登板で、力が入らなかったのでは。
緊急登板した大下が1回1/3をきれいに抑えたのが、収穫と言えば収穫です。
五十嵐の出番はありませんでした。
しかし投手陣はそれほど心配する必要はないでしょう。

心配は打線です。
オープン戦ですからそれほど勝ち負けにこだわる必要はありませんが、
昨日も勝つチャンスはありました。
4回1アウトから、雄平・村上の連打で1・2塁としましたが、
期待の廣岡と中村が凡退。
5回は宮本の安打、塩見の2塁打でノーアウト2・3塁のチャンスでしたが、
青木に替わった太田、山田に替わった西浦、続くバレンティンも凡退、
絶好のチャンスをつぶしました。
この2回のチャンスを生かせたら、試合の流れは完全に変わっていました。
打線が途切れる、ここ1本が出ない、という状態です。

太田選手よく使われますが、打撃は1軍ではまだ通じません。
というか、ヤクルト打線全体的に元気ありません。

元気なのは(オープン戦通算で)
雄平 19打席 9安打 .474
塩見 25打席 9安打 .391
山田 17打席 5安打 .313
西田 6打席 3安打 .600
くらいですか。
村上・廣岡が印象に残る長打を放っていますが、
それぞれ打率では .250 .267 ですので、
決して合格!とは言えません。
キャンプ疲れでしょうか。
中村捕手もバッティングのみならず守備でも精彩を欠いています。
大引選手も打撃不調です。

開幕までまだ3週間あります。神宮に戻れば元気出るかも、です。

カウントダウン: ヤクルト 公式戦開幕まで21日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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