6月5日練習試合ヤクルトー巨人 中尾が残念でした

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

まずは村上選手のPCR検査陰性が判明、本当によかったです。しかしそれに替わる病名が慢性扁桃炎です。
この病気持ちの方はしょっちゅう発熱します。今オフにでも徹底的な治療(手術?)することをお勧めします。
スアレス投手の方はまだ結果が解らんようです。検査した場所が違うのでしょうか?

ドラ1ルーキー奥川投手が6月19日二軍の開幕戦対西武でデビューする見通しです。
これは楽しみ。

さて昨日の巨人との練習試合です。
ヤクルト先発の石川投手が5回2被安打0失点と、完ぺきな投球を見せました。
本当に素晴らしい。球速が150キロ超えたとか160キロがどうのと言っている時代に、ピッチングは
「球速じゃないよ」を見せています。本番に取っておきたい投球でした。

打線の方は6月2日の中日戦で15得点し、貧打解消かと思わせましたが、やはり貧打線は変わっていません。
4番村上・5番塩見を欠いては余計です。4安打でした。
雄平2安打、青木の技あり一発と山田の1安打のみです。
他の選手は何をやっているのでしょうか。嶋とエスコバーはそもそも期待する気持ちも失せましたが、
荒木はずっと元気ありません。この選手は代打で集中するタイプになってしまったのでしょうか。

石川の後を投げた清水・坂本が巨人打線を3者凡退に退ける上々の出来でした。
その後8回を投げた今野は亀井に2塁打北村に四球を与えましたが、何とか無失点で切り抜けました。

いけなかったのは9回に投げた中尾です。ストライクが入らず、いきなり連続四球のあと真ん中に投げた球を
陽だいかんに2塁打とされ、更に石川に犠牲フライを打たれ、同点での試合終了です。
中尾は貴重な左の中継ぎ候補でしたが、6月2日の中日戦で神宮男の堂上にも一発を浴びています。
ファームで当分調整必要です。特に昨日のように中継ぎ専門の投手がストライクが入らず連続四球なんて
論外です。高津手帳には大きくXマークがついたのでは。

練習試合が始まり先発候補でまだ投げていないのが小川と高橋です。
特に小川は紅白戦でボロボロだったので、調整ぶりが気になります。
あと梅野がぴりっとしていなのが気がかりです。若いとはいえ毎年酷使されている
蓄積疲労があるのではと心配です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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