6月11日ヤクルトー楽天戦 奇策失敗です
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日の楽天戦は、昨日朝に私が当ブログに書いた通りになりました。
カードの頭でヤクルトはエースの原樹里が先発です。
楽天は当然好調の塩見投手です。
ヤクルトは最下位、楽天はパリーグの首位です。
チーム防御率はヤクルト4.57、楽天は4.20
チーム打率はヤクルト.233 、 楽天は .254です。
データ通り、原樹里は6 2/3回を3失点ですから、立派なQSでしたが、
一方、楽天の塩見は7回で1失点でした。
昨日言いましたように、小川・原樹里はカードの頭を任せられ、当然相手チームも
エースもしくは好調な投手をぶつけてくるわけで、なかなか点は取れません。
このチキンレースに耐えられないヤクルト投手陣は、QSはすれども勝利に結びつかないということになります。
小川監督もあの手この手を使います。楽天塩見投手がサウスポーなのに、左打者に打ち込まれているというデータから
2番に左の山崎をもってきました。6番にラッキーボーイ的な中山を持ってきました。
1回1番の雄平が四球で出ると、2番の山崎に強行させます。私はここはまず送りバントと思いましたが。
案の定、山崎は3球3振です。ここで送らせれば、次の山田の打席の状況は変わっていたかもしれませんが、結果論です。
結局、小川監督の奇策?山崎・中山抜擢は実りませんでした。
負けが込んでいる時はこんなものです。何をやってもうまくいきません。
本日の楽天第2戦には館山先発の奇策?その2です。どうなるでしょうか。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています