6月14日ヤクルトー西武戦 ヤクルト選手のサイクルヒット

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフサントリーレディースは韓国のイ・ミニョンが11アンダーで首位を守り、実力者鈴木愛が9アンダーで
追いかけています。3位タイ7アンダーで新垣比菜・松田玲英・永峰咲希が並んでいます。
あと2日あります。どうなりますか。

レスリング全日本選抜選手権が始まりました。世界選手権代表、ひいてはオリンピック代表につながる大事な試合です。
前回オリンピックで金メダルを量産した日本女子陣、どうでしょう。

昨日速報でお伝えしましたように、米メジャーで大谷翔平選手がサイクルヒットを日本人選手としては初めて達成しました。
日本でヤクルトの選手は過去どうだったのでしょう。
1976年 若松勉がヤクルト選手としては初めてサイクルヒットを達成しています。
その後は、1990年 池山隆寛
1992年 ハウエル
2003年 稲葉篤紀
2018年 山田哲人
サイクルヒットで一番難しいのは3塁打です。3塁打は狙って打てるものではありません。
どちらかというと外野フェンスに当たった球がイレギュラーに跳ね返り、外野手のいない方向に転々としている間に、
打者走者が3塁に達するというケースが多いようです。

さて昨日のヤクルト対西武戦です。先発のブキャナンが試合を壊しました。
1回表ヤクルトの攻撃が2アウト1・2塁までで終わったのに対し、
一方その裏の西武打線は1アウトから5連打のつるべ打ちです。
その中には4番山川の3遊間へのぼてぼての当たりを大引が弾いて、タイムリーヒットにするという
エラーがつかない拙守でブキャナンの足を引っ張っています。
大引がうまく補球していれば、ゲッツーで無失点もあったかもな場面でした。結果論です。
しかし今期のヤクルトは打者の痛打が相手野手に好捕され、逆に相手の当たりを
ヤクルト守備陣がエラーもしくは好守備にならず、ずるずる失点につながることが多いようです。

西武の先発高橋は西武の今期のエース格の投手です。そうそう打てません。
ましてやブキャナンが4回で11失点では打つ気も失せます。
山田・村上が引き続いて当たりが止まっています。
山田を1番、村上を3番に据えた気分転換策も実らずです。
山崎が続いて好調のようです。山崎9番はもったいないですね。
1回の攻防ですべてが決まったような試合でした。残念です。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。