7月24日ヤクルトー巨人戦 4番・5番が機能していません
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
昨日の巨人戦です。
先発投手の格の違いが昨日はヤクルトに吉と出ました。
ヤクルトは今年の大黒柱石川で、巨人は楽天から移籍してきたばかりで
実績のあまりない古川でした。
1回ノーアウト満塁とヤクルトは古川を攻め立てましたが、そこから村上・中山が連続三振でした。
何度も言ってますが、この4・5番は機能していません。
村上に4番は重たい。何試合ホームランから遠ざかっているのでしょうか。
バレンティンが戻り、絶好調になってきています。早くバレンティンを4番に戻しましょう。
もしかすると首脳陣は広島の鈴木誠也、DeNA筒香、巨人岡本、阪神大山のように、若手有望株を
4番に抜擢、我慢して使い続け立派な4番打者に育ったことに倣っているのでしょうか。
とんでもない話です。村上はもう少し気楽に育てましょう。まだ19歳です。
中山に至っては、1軍に登場した当初はラッキーマン的な当たりがありましたが、
もう相手に読まれています。廣岡と打順交代です。
それよりも今は中村が5番でしょう。
中山を抜擢して雄平を代打の切り札に残す余裕はヤクルトにはないはずです。
昨日蔵本をセットアッパーに持ってきました。それならばいっそ、点差もあり9回は久保とか
大下にしてはどうだったのでしょうか。
マクガフはやはり本当に必要な試合に温存しておきたいものです。
それにしても石山はどうしたのでしょう。単なるインフルエンザではありませんな。
今日の巨人戦ヤクルトは山田大樹、巨人はヤングマンです。
山田大樹に大きな援護を上げたいものです。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています