8月9日ヤクルトー巨人戦 小川がエース?

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

女子ゴルフの北海道Meijiカップです。今週は外国人選手が張り切ってます。
今シーズンすでに3勝で賞金トップの申ジエが5アンダーで首位。
2位タイ4アンダーで鈴木愛、アン・ソンジュ、臼井麗華、テレサ・ルー、ぺ・ソンウが並んでいます。
全英女王で凱旋帰国の渋野日向子は2アンダー11位タイのスタートです。
お疲れプラス帰国後の大騒ぎで渋野選手大変でしょう。

さてヤクルトですが、小川が相変わらずダメダメです。
アナウンサーが「小川はエースですが、今年は良くない」的なことを言っていましたが、
ここ数年特に今年の小川にエースという称号は当たりません。
昨日もまた裏切ってくれました。
打線が5回までに8点も取ってくれました。
どうしたらこういう試合を負けゲームに持っていけるのでしょうか。
小川の球はそもそも軽いんですな。2015,2016年にはセリーグの被本塁打王です。
昨日もポンポンと3被本塁打です。
いけないのは今まで眠っていた巨人岡本・ゲレーロに本塁打を打たれ、調子づかせてしまったことです。
岡本・ゲレーロは結局もう一本づつ打ちました。
以前に小川が投げると打線が沈黙するということを書きましたが、こういうピッチングをするので
打撃陣の信頼がなくなるのでしょう。

中継ぎ陣も梅野を除いて、ハフ・近藤・マクガフとボロボロでした。

孝行息子の稼ぎ(得点)を放蕩親父が浪費(失点)して破綻する(敗戦)、今シーズンの
典型的な負けパターンです。

近藤は賞味期限切れですし、マクガフもかなりお疲れです。
石山がまだなら、梅野をクローザーに戻した方が良いかもしれません。

今日はヤクルト星、巨人桜井の先発予定です。
星投手久々の1軍のマウンドしかも先発、どうでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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