8月10日ヤクルトー巨人戦 星が、星が、、、

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

昨日ヤクルトの先発は星、巨人は桜井でした。
星は3年目明治大学卒ドラフト2位でした。
桜井は4年目、立命館大卒のドラフト1位でした。
以前星と中日柳の比較でも書きましたが、ドラフト1位と2位はこんなにも違うものでしょうか。

星の投球はぼろぼろでした。試合を作るどころかぶち壊しました。
急遽その後を継いだのは、星が2位指名時の1位寺島でした。2 1/3回を投げ1失点まずまずです。
その後が平井2回を投げ1失点。その前に星が大量失点しているため、逆に頑張ったイメージ
ありますが、この1点ずつの失点が重くなります。

実際ヤクルトの得点は廣岡と青木の2本の2ランホームランだけだったわけですが、これが
もっと得点差が少なかったら、打撃陣特にバレンティンなんかはやる気が違っていたのではと思います。

ヤクルトは昨年は堂々の2位で、今年はダントツの最下位です。

何が違ったのでしょう。シーズンオフにじっくり検証する予定ですが、大きな違いは2点。

⓵リリーフ陣:昨年は近藤ー石山の不動の抑えの前に、梅野・中尾・ハフ・カラシティーのリリーバーがいました。
今年は石山が怪我が多く、近藤はリリーフ失敗が多く、代わりに梅野・ハフ・マクガフです。

⓶打線では昨年は坂口ー青木ー山田ーバレンティンー雄平という不動の強力打線でしたが、
今年は???-青木ー山田ーバレンティンー雄平ー村上ー中村という打順でここ最近は固定されて
きましたが、この間までは村上がずっと4番に座るというとほほでした。

最近は打撃好調の廣岡が1番に座ることが多いが、基本1番打者は打率の高い、出塁率の高い
選手を充てるべきです。廣岡は良くて5番もしくはそれ以降の打順が妥当です。
今の状態では、青木ー山崎ー山田ーバレンティンー村上ー中村ー廣岡ー奥村なんて
打順が妥当ではないでしょうか。

今日はヤクルトも巨人も高橋投手が先発です。さてどうでしょう。
3連敗は避けたいところですが。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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