8月3日ヤクルトー中日戦 監督采配ぶれぶれです
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
AIG全英女子オープンは大変なことになっています。3日目が終わり渋野日向子が一挙にダッシュ。
前日まで首位を走っていたタイのアシュリープハイが12アンダーに留まる間に、渋野は14アンダーまで
スコアを伸ばし、首位に躍り出ました。
さてあと1日どうでしょう。全英オープンで優勝ともなれば、渋野日向子のランキングは大きく
アップし、オリンピックの切符が近づきます。
女子ゴルフいい部屋ネットレディースは有村智恵が11アンダーでトップ、前日首位の濱田茉優が10アンダーで続きます。
途中まで首位を快走していた昨年の覇者黄アルム(韓国)は18番ホール池ポチャからのダボで一歩後退、
藤田さいき、成田美寿々、吉江彩香(アマ)と9アンダーで3位タイです。今週はベテラン勢が頑張っています。
さてヤクルトです。
ヤクルトの先発の小川が再度の背信、10敗目です。
というとかわいそうですか。6回まで3点で抑えていたのですが、
7回2アウト取ったところで、中日大島にぼてぼてのヒットを打たれるや、
梅野にスイッチされました。
確かに同点の場面で、1点勝負なところもありましたが、打ち込まれてはいません。
ここは続投、変えるなら回の初めからでしょう。どうも小川監督の腰が定まっていません。
急遽?出てきた梅野がぼろぼろで2失点でした。
7回裏に廣岡の一発で1点差に迫りましたが、続く五十嵐が堂上に一発を浴び再度2点差です。
9回にまた疑惑の采配です。
9回裏2点差で、中村四球、代打の青木ヒットで、ノーアウト1・2塁、絶好のチャンスです。
ここで小川監督は前打席でホームランの廣岡に送りバントをさせ、3塁ホースアウトの送り失敗です。
訳が分かりません。2点差です。1点差なら3塁にランナーを送る作戦はまだわかります。
廣岡は決してバントのうまい器用な選手ではありません。
バントさせるなら上田か誰か、代打を送るべきです。
確かに廣岡に強行させれば、ダブルプレーのリスクもありますが。
とにかく、小川監督の指揮がぶれまくりです。
負け試合にはそれが鮮明に出てきます。
なにをやってもうまくいかないので、あせる気持ちはわかります。
ここはちょっと休養もありかもしれません。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています