明日に備えて 8月9日DeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

またもや「負の連鎖」でした。
⓵先発が崩れる(ヤクルト先発の山中が初回にいきなりDeNA倉本に満塁弾を浴びます)
⓶打線はDeNA先発平良からの中継ぎ陣に「手も足も出ません」(4安打散発、0得点)
⓷中継ぎ陣は頑張りました(中沢・今野・マクガフ・中尾の勝利の方程式から外れたメンバーが5イニングを0封しました)

ということでなんと「スミ1」ならぬ「スミ4」で敗れました。
初回あれよあれよで満塁弾まで打たれた先発山中ですが、そこで引き締まったかあとは抑えました。
(4イニング、5被安打、4三振、2四球、防御率3.00)
なんで初回に、というのは詮無い話です。

山田哲人の1軍登録に高津監督は慎重、なんて記事がありましたが、ここ10試合でヤクルトの得点は35点、
1試合平均3.5点です。その間は3勝6敗1分けで2回の0封を食らっています。他に1得点が2試合。
貧打は間違いありません。山田の代わりを宮本が良く努めています。(昨日の4安打中1本は宮本)
しかし狭い神宮球場を主戦場にしながらパンチ力不足は明らかです。(本塁打数は37本でセリーグ5位。
トップの巨人は58本です)

もともと評論家の先生方の予想ではヤクルトはダントツの最下位だったわけで、昨日の敗戦でも勝率5割3位は上出来です。
このポジションにいる間に、若手をどしどし抜擢し、2年後の高津ヤクルト王国を作り上げるチャンスです。

今シーズンは超過密日程のはずが今日明日はお休みです。明後日からの巨人戦は2連戦です。なぜでしょう。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



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