高津監督続投!? 10月14日DeNA戦

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

ヤクルトが泥沼の底であがいています。
昨日のDeNAの先発は大卒ルーキー(ドラ2)の坂本。その坂本に対して5回3安打3四球で西浦の本塁打の1点だけでした。
これで坂本は7試合で4勝1敗ですがヤクルト戦は3試合で3勝のまたまた新たな天敵の出現です。

どうしてもヤクルトルーキードラ2の吉田大喜と比べてしまいます。
DeNAは本当にドラフト戦術に優れており、とくに大卒・社会人で優秀な即戦力先発投手を取っています。
ここ5年のドラフトを見ても、今永・濱口・東・上茶谷・大貫、更に昨年はドラ2坂本・ドラ3伊勢と卓越した
スカウト眼を持っているといえるのでは。ヤクルトはせいぜい原樹里くらいです。

その天敵坂本に対し相変わらずバットを振り回すだけの脳の無い攻撃を繰り返しては、勝てるわけがありません。
そのブンブン振り回すだけの西浦のホームランが坂本からの唯一の得点とは皮肉なものです。
こういうことがあると皆勘違いして西浦のブンブン丸が続くわけです。
その中で山田・村上・青木がノーヒットでは話になりません。

昨日は斎藤コーチと石井コーチをブルペンとベンチで入れ替えたようです。
やっと斎藤コーチの能力の無さに気が付いたというか、遅すぎます。

石川が5回で5失点した後で、風張を出すようでは、完全に試合を捨てています。
案の定、風張は4失点で完全に試合をぶち壊しました。
石川もやはり限界でしょう。

試合の帰趨が見えた8回にヤクルトは5点を挙げますが、時すでに遅しです。この中で西浦が3ランを打って、
西浦はこの日2本塁打4打点の大当たりに見えますが、これで勘違いしてこの選手を使い続けると、
方針を誤ります。

この日の敗戦で完全にヤクルトの優勝の可能性は消えたとマスコミが言ってますが、それも空しい。
こんな時に高津監督の続投の報道ですが、どうなんでしょう。
普通は進退伺位出すべきでは。それとも高津監督としては、今期の不成績は碌な補強をしなかった球団と
投手陣を立て直せなかった斎藤コーチの責任というのでしょうか。
ちょっと引っかかります。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています




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