阿部兄妹ダブル金メダル!
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。
侍ジャパンは昨日巨人との強化試合を5-0で一昨日の敗戦から一転快勝しました。
山田哲人は二塁打を含む2安打で好調を維持しています。
楽天戦では4タコだった村上は8番先発で2安打1四球と少し戻してきているようです。
一時侍Jの4番なんて持ち上げられて、この選手あまり持ち上げるとプレッシャーに
負けるタイプのようです。
スアレス投手が日本に帰国したようです。家族の病気のため、としか伝わっていませんが、
戻ったということは、大過なかったということでしょうか。
後半戦に向け、重要な戦力です。
さて本番のオリンピックです。
前日に男子400M個人メドレーで金メダル確実と言われた瀬戸大也が手抜き泳法で予選落ちの
赤っ恥でしたが、同種目女子の部で大橋悠依が「あっぱれ!」の金メダルでした。
この大橋選手子供のころから喘息とかいろいろな病気と闘って克服した上での
オリンピック金メダルです。こういう話は感動を呼びます。
ソフトボールはカナダに延長の末、1-0で僅差の勝利。
先発の上野も頑張っていますが、全試合リリーフの後藤がほぼ完ぺきに相手を抑え込んでいます。
まだ20歳ということですが、ソフトボール界にも超新星が現れました。
これでソフトボールは本日の米国戦を待たずに、決勝戦進出、銀メダル以上確定です。
昨日のハイライトは何と言っても柔道で阿部兄妹が同日金メダルゲットです。
偶然と言えば偶然ですが、兄・妹でそれぞれ同日に戦われる下から2番目の男子66K級と女子52K級を選択し
兄一二三が23歳、妹詩が21歳と、今年のオリンピックにそれなりに世界一となれるピークに
持ってこれたということが、そもそも奇跡です。
こんなことで判断してはいけませんが、二人ともルックス的にも爽やかで人気を呼ぶ一因となっています。
これを機に「やわらちゃん」ブーム以来の柔道人気に火が付けば、柔道ファンとしてはなによりです。
もう一つ昨日スケートボードのストリートで堀米選手が金メダルを取りました。
初めてのオリンピックに採用された競技での金メダルは素晴らしいですが、競技内容に関しては
コメントは控えます。
男子サッカーはメキシコ相手に2-1の辛勝。予選は勝ちあがれそうですが、その先はどうでしょう。
上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています