早稲田大学出身のプレーヤー 青木宣親
こんにちは、ヤクルトけんちゃんです。
私が早稲田大学卒ということで、本日は早稲田出身のプレーヤーについて語ろう。
現役ではなんと言っても、青木宣親である。
彼については外野手編で詳述したので省くが、ヤクルト歴代の名選手の一人である。(03年卒)
現役では田中浩康(04年卒)名二塁手でしたが、山田の台頭で、DeNAに移り、今季限りで退団です。
竹内晋一(06年卒)青木・田中の後の早稲田の4番で、希望枠で入団。
期待通りにはいかず、06年~18年 22本塁打、110打点、.222
一軍と2軍を行ったり来たりの13年でした。(今シーズンで引退)
69年卒はすごいですな。
安田猛・荒川堯・小田義人がヤクルト入り。他に谷沢健一と巨人に入った小坂敏彦がいます。
小田は73年~83年ヤクルト他計4球団を転々。通算67本塁打、274打点、.256
一塁手としては大成できませんでした。
小坂は早稲田のエースでしたが、70年~76年、巨人→日ハム 9勝8敗2S 肘を痛め選手生命は短かったですな。
70年卒 大木勝年 2年在籍で1勝0敗 アンダースローの投手ですが、短命でしたな。
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99年卒 藤井秀悟 投手編で詳述しました。
00年卒 鎌田祐哉 01年~09年 14勝17敗5H 早稲田のエースでしたが、プロは甘くはなかった。
こうしてみると名門早稲田大学野球部即、プロで活躍とはいかないようですな。
早稲田出身ベストプレーヤーは打者部門青木。投手部門安田で決まりです。
特別表彰は早稲田実業出身の荒木大輔投手です。