プロ野球選手のDV

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

阪神の守屋功輝投手が妻へのDVで書類送検されたそうです。
報道を見ると守屋投手が妻から暴力を振るわれていたという話もあり、今のところちょっと「藪の中」です。
DVといっても守屋投手の場合は夫婦げんかの延長戦的な感じもあります。
「夫婦喧嘩は犬も食わない」なんてこともありますが、一般的には男性の方が強く、ましてやアスリートが夫の場合、
いくらなんでも夫が手を挙げただろう、的な世論になってしまいます。(阪神ファン以外では)
しかし最近では、妻が夫を金槌で殴り殺すなんて事件もあり、一概にか弱い妻ばかりとは言えなくなってきています。
守屋投手は右の本格派で140キロ後半の速球を投げ、昨シーズンも57試合54回を投げ、2勝2敗7H 3.00の成績で、
阪神の貴重な中継ぎでした。ともかく捜査の結論がでていない時点での即断は禁物です。成り行きを見守りましょう。

他には2014年に当時ヤクルトのバレンティンが妻への暴行・監禁で逮捕され、その後、シーズン途中に裁判のため、
帰国したり、というお騒がせもありました。
その後、復縁したという話ですが、お幸せにです。

これは事件になっていませんが、某巨人軍のS投手はテレビ局の美人女子アナと2011年に結婚しましたが、
1年5か月でスピード離婚しました。
離婚の原因はS投手のDVともっぱら噂されています。
このS投手は繁華街で暴力事件を起こしたり、あまり素行の良くない人柄のようです。

そもそもプロ野球はある意味グラウンドでのルールのある戦いです。食うか食われるか、自分の選手生命を賭けて必死で投げたり、打ったりしているわけです。
それが行き過ぎて打者にビーンボールを投げることもあるかもしれません。それが原因で、両軍入り乱れての乱闘騒ぎなんて
珍しくもありません。
格闘技やラグビーほどではありませんが、投手が投げる時や、タッチに行くとき、滑り込むとき、
選手はある意味殺意に近い感情をむき出しにしてプレーしているのではないでしょうか。

暴力沙汰は一般人(家庭内も含む)は勿論のこと、グラウンドでも御法度ですが、
それくらいの闘争心がないと生きていけない世界かもしれません。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています



2件のコメント

  • 私も当時の旦那を殴る直前に離婚しました。
    旦那が結婚した途端、会社を自己都合で辞めて毎日、実家に帰って姑に私の悪口を言ってたからです。
    私が殴ったら又、姑にチクるでしょうから離婚を選らばざる獲ませんでした。
    こっちは被害者なのに慰謝料50万盗られるワ、国保も私が恐喝されるワある意味、精神的や経済的にDVを受けてたようなもんです。
    守屋投手も、こんな感じだったのかな?って勝手に思っちゃいました。
    分からないですけどね。

    • ヤクルトファン様

      コメントありがとうございます。

      ヤクルトけんちゃん

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