四大陸選手権 宇野昌磨・ヤクルト紅白戦 星知弥

フィギュアスケート四大陸選手権が行われてます。
四大陸とはヨーロッパを除く四大陸なんですね。
その経緯はわかりませんが、フィギュアスケートというとヨーロッパが本場、特にロシアが強いですな。
片やヨーロッパ選手権があるわけですから、それに対抗して他の四大陸だけの選手権を始めたのではないでしょうか。
ということで昨日はSPでしたが、羽生選手や宮原知子選手は出場しておらず、
期待の紀平梨花選手は直前練習でこけてケガ、5位でした。
男子の宇野選手も練習不足だとか言い訳してますが、4位でした。
唯一頑張ったのは、坂本花織選手の2位でした。
本日のフリーでどう決着するかわかりませんが、ロシア勢のいない試合です。(特に女子)
ちょっと寂しい状態ですね。
フィギュアスケート界も続々若い人材が出てきて男女ともに順風満帆と思ってましたら、
世界に通じるのは男子で羽生・宇野。
女子はメダルを取れれば御の字ということになってしまうのでしょうか。
フリーで日本選手の巻き返しを期待します。

さて本日ヤクルトは紅白戦の2試合目が行われます。
星投手・原樹里投手が投げるようですが、星投手は先発ローテーションの5枚目を目指すという
報道がありましたが、その前の4枚は誰でしょうか?
ブキャナン・小川・原樹里・石川でしょうか?

石川投手に関しては?が付きます。
もともと、ここ数年は好不調の波が激しく、良い時はすいすいと行けるのですが、
悪いときや味方の拙守がでると、かっとなるのでしょうか。
むきになって投げ込み連打を浴びるケースがだんだんと増えています。
もともと球威・球速のあるタイプのピッチャーではないので、投球が単調になると、打者のいいカモになってしまいます。
ぜひ200勝を目指してほしいのですが、それもあくまでチーム事情優先です。

4から6枚目までは、スアレス・高梨・他星を含む若手の争いになるのでは。一歩おいて石川と寺原です。
昨日も書きましたが、アラフォー投手陣、たしかに経験があり、ゲームの作り方も熟知しているのでしょうが、
もう一段ギアを上げないと伸び盛りの若手投手陣にあっという間に抜かれてしまいます。

一昨日の紅白戦では、打者ではルーキーの吉田選手の話しか出ませんでしたが、あとは塩見選手の盗塁ですか。
ベテランはゆっくり調整でよいのでしょうが、若手打者陣、ポジション取りがんばってください。

ヤクルトけんちゃんでした。

カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで14日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

 

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