小笠原にやられました 5月10日ヤクルト―中日

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

どうも今シーズンは今のところですが中日に分が悪いようです。
対阪神6勝3敗、対巨人5勝4敗、対広島3勝1敗、対DeNA4勝2敗、対中日2勝4敗という状況です。
まだシーズンは長いのでどう転ぶかわかりません。
実際巨人とは初っ端に3連敗し、次に2勝1敗、そして先日の3連勝で勝ち越です。
昨年も前半は阪神・巨人に大きく負け越しましたが、中日・広島・DeNA相手に貯金を作り、
最終盤に巨人とは5分にしてのリーグ優勝でした。

対中日ではカードで行くとまず1勝2敗、1勝1敗そして昨日の1敗です。
小川は2戦続けて中日戦で負け投手となりました。
前回は4月20日に4回で3失点と崩れましたが、昨日は7回で5被安打、2四死球でマルティネスのホームランによる1失点のみの
敗戦投手です。立派なクオリティスタートですが負けは負けです。エースならば味方の得点以下に自らの失点を押さえなくては
なりません。(なかなかそうはいきませんが)
昨日はチャンスらしいチャンスもなかったわけですが、打ちあぐんでいた中日先発小笠原が6回で下がり、
その後の中日の勝利の方程式その1の祖父江に対し2アウト後長岡に右前ヒットが出たシーンで川端を代打、凡退で終わりです。
8回はロドリゲスから3四球で2アウト満塁としますが、中村がショートフライ。
9回は守護神マルティネスに対し塩見のヒット1本で終わりました。
やはり中日の勝利の方程式を破るのは難しいところがあります。
当たり前の話ですが先発投手を打ち込んでリードも持って試合の後半に挑まないとなかなか終盤での逆転は難しい、
ということです。
昨日は7安打散発、長岡だけがマルチヒットで、あとは塩見・山田・村上・濱田・代打の宮本がそれぞれ1安打でした。
なんだかんだ言っても、昨日は中日の先発小笠原にひねられたということに尽きます。
やはりサウスポーの強い投手が出てくると村上の長打が封じられて、本来小笠原大好物のはずの山田も昨日は今一でした。

さて今日は2年ぶりの先発に戻った吉田大喜と中日は岡野が先発予定です。
一にも二にも吉田が試合を作れるかどうかです。

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの成績等を参考にさせていただいています

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