非常事態宣言？

おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。

コンディション不良で登録抹消中のサンタナが検査のため米国に帰国しました。
奥川も上半身？のコンディション不良で抹消中です。
小川と石川は開幕から調子が上がらずにファームで調整ということです。
坂本と久保の両サウスポーも中継ぎ失格でファーム行きです。
これで一軍にサウスポーは高橋と田口のみになりました。

高津監督の肝いりのルーキー丸山和も一軍レベルでないということでした。
再々言っていますが、他チームでは今年もルーキーが躍動しています。
何故ヤクルトのルーキーは？と思うわけです。
替わりにヤクルトは「ドラ1が2年目にブレーク」という新ジンクスが生まれ、
村上・清水・奥川と2年目でドラ1ルーキーが弾けました。
今年も木澤がいけそうです。

ショートのポジションを争うはずの西浦も長岡に白旗というわけではないのでしょうが二軍落ちです。
新外国人投手のスアレスも先日の広島戦に先発予定でしたが、何らかのコンディション不良が生じたようで、
一軍登録はありませんでした。

ということで開幕ローテーションで残っているのは高橋・高梨・原樹理・サイスニードの4人です。
さらに15日のDeNA戦には金久保を上げました。足りないところはもう一人の新外国人コール投手を上げるか、
本当のピンチセイバーで田口を先発に戻すか。大下・星も先発の経験があります。
あとは木澤か梅野・大西を先発に回すか、というところです。
今野がブルペンに戻ってきたことは朗報ですが、投手陣のやりくりは火の車です。

野手ではサンタナの替わりにライトに入った太田が好調です。サンタナのような一発はありませんが、打率が高い(.333)
のですが、チャンスに弱い（得点圏打率　.000）ので2番とか1番向きかもしれません。
青木が絶不調継続中なので、育てるという意味からも濱田先発です。
長岡・内山壮も含めどんどん使っていって育てないと近未来の常勝ヤクルトはありません。
昨年は中村が6番に座り、打てる捕手を演じていましたが、古賀の打力は弱い。(.129、1打点）
古賀が入ると8番9番が相手投手にとって安全パイになってしまいます。
ちょっと不調に陥っってますが、将来のクリーンナップ候補です、内山壮を使いましょう。
川端・荒木も代替わりが必要です。宮本・山崎・渡邊をセミレギュラーとして使い込みたい。
他には岩田・内山太・松井聖の育成トリオがファームで成績を残しています。
オープン戦で赤羽選手は結局支配下登録テストに不合格でしたが、上記からだれか支配下に加えフレッシュな息吹を
一軍にもたらしたいものです。

上記数字は各選手個人のＷｉｋｉｐｅｄｉａ　及びＹａｈｏｏ　スポーツの成績等を参考にさせていただいています