MGC・ヤクルト今季最注目若手 高橋・村上・清水

サッカーアジアカップ、強敵イランに大勝利でした。やはり大迫はんぱない!です。

日曜には大阪国際女子マラソンが行われ、小原怜が2位に入りました。
MGCを目指した福士加代子は転倒の末、途中棄権でした。福士選手36歳です。外国人選手は30歳を過ぎても活躍している選手は結構いますが、日本人で35歳過ぎてはいかがでしょうか。

マラソンのオリンピック代表選考をめぐっては過去トラブルもありました。
Qちゃんのように絶対的な選手がいればよいのですが、男女ともに3枠あり、特に女子は戦国時代です。
いずれにせよ、MGCもファイナルもまだ先です。どのような新星が飛び出すか、楽しみです。
特に女子は世界レベルから遅れています。スターの誕生が待たれます。

さてプロ野球のキャンプインまであと3日です。
今までいろいろとヤクルトの今季の注目株について書きましたが、最注目選手を述べましょう。

1.高橋杢二: 高卒でプロ入り4年目。怪我が多く一軍での活躍はほとんどなかったが、ライアン流の膝を高く上げる投法を変え、昨年は1勝を挙げた。力のある球を投げる左腕という貴重な存在。ヤクルトのサウスポーは石川・中澤・ハフくらいで、若手の左腕では、昨シーズン実績を残した中尾とこの高橋と寺島です。期待すること大です。この中からローテーションに入れる人材が出てこないと、今シーズンの大目標である先発投手陣の底上げにはなりません。高橋投手の今シーズンのブレークが期待されます。

2.村上宗隆: 高卒2年目。期待のスラッガー。昨年の一軍初打席本塁打は強烈でしたが、そのあとが続かず。
捕手からサードへコンバートされ、守備面でかなりの不安要素を残すものの、「新人王を狙う」なんていう記事もあり、新人王争いができるまでになれば、大成功です。ただし、サードには御大川端や宮本丈もいて、そもそもレギュラー取り自体がハードルが高く、そこからのブレークは大仕事です。村上選手頑張ってください。

3.清水昇:期待のドラフト1位ですが、こればっかりは始まってみないとわかりません。
上記の高橋・村上はそうはいっても、プロの1軍2軍である程度実績があるわけですが、清水投手は0スタートです。
ライアン小川のように大卒1年目で最多勝という例もあることですし、首脳陣も期待大です。

他にも昨日書いた、外国人選手のサバイバルとか、移籍選手がどこまでやれるかなど、見所満載の今シーズンです。
球春が待ち遠しい!

カウントダウン: ヤクルト オープン戦スタートまで25日

上記数字は各選手個人のWikipedia 及びYahoo スポーツの昨年の球団別の選手成績等を参考にさせていただいています

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